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ネットアスリートの時間術 脳に奇跡を起こす
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2011/03/14 |
JAN | 9784569794549 |
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ネットアスリートの時間術
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ネットアスリートの時間術
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
テレビでよく見るけど、この著者の本、読んだことなかったなと思って、読んでみた。あまり期待せずに読んだんだけど、いくつか響くポイントがあった。読んでよかった。。。 ・未来を想像するとき、脳の中では過去を思い出すときと近い回路が働いている。~未来を思い描くことと過去を思い出すことが...
テレビでよく見るけど、この著者の本、読んだことなかったなと思って、読んでみた。あまり期待せずに読んだんだけど、いくつか響くポイントがあった。読んでよかった。。。 ・未来を想像するとき、脳の中では過去を思い出すときと近い回路が働いている。~未来を思い描くことと過去を思い出すことが脳の中で似たような活動によって支えられているとするならば、時間を旅するタイムマシンという意味においては、両者はあまり変わらないということができるのかもしれません。 ・「自分の人生の本番はこれからだ」と思っている人は、自分の人生を質入れしているようなものです。~仮に自分の人生にそのような不調な状態が訪れても、その欠落感も含めて自分の人生なのです。どんな人にとっても人生は「山あり谷あり」であり、好調な時もあれば不調な時もあるのが普通です。でもそのような時に、「こんな人生は自分のものではない」「自分にはもっとふさわしい人生があるはだ」と現実から目をそむけてしまうのは、自分の人生を質入れしてしまうようなもの。たとえ現在が不調の時期であっても、絶対にいつかは浮上します。それを信じて、不調も好調もトータルで受け止めることが、結局は人生を「一生懸命生きる」ことにつながるのではないか。 ・~「自分の人生はまだリハーサル段階なんだ」と思っている人に出会うと、僕はなんとなく気付くような気がします。そういう人は残念ながら、かつての僕のように人生をまだうまく回せていないし、時間も大切に使いきれていません。しかし、いつまでも「今は人生のリハーサル」と思っている人には、「人生の本番」は現れません。時間に「リハーサル」も「本番」もないからです。 ・ストップウォッチを使って○分いないに片付ける、といったタイムプレッシャーをかける。 ・エネルギーの出し惜しみをしない。 ・仕事に忙殺されてパニックに陥る理由はたくさんありますが、ひとつ確かなのは、そんなことを言っていても何一つ解決には役立たないということ。脳がパニックになっている時間そのものが無駄な時間で、その時間が長引けば長引くほど、その作業にかけられる時間は少なくなっていく。とにかく「無理だ」という類の言葉は一切頭から排除して、一秒でも早く作業に取り掛かる。そうすれば、少なくとも終わりに向けて足を一歩でも進めることはできます。 ・ベスト・エフォート方式。全力を尽くしたベスト・エフォートの結果、終わらなかったら「しょうがない」とあきらめていいということ。 仕方ないですよね。最大限頑張った結果、終わらなかったのですから。それ以上できないくらい頑張った結果、できなかったのだからそれは自分のせいじゃない、と開き直る。
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TED会議→始まって1秒で本題に入る速さ フリン効果→人間のIQは上昇している→情報機器のおかげ ネット 集中と分散 世界記憶力選手権タイムプレッシャーのもとにおけるフロー状態→ストレスにならず楽しんでいる。 昔ならば「興味はあるんだけど,それを知るには時間もかかるしお金もない...
TED会議→始まって1秒で本題に入る速さ フリン効果→人間のIQは上昇している→情報機器のおかげ ネット 集中と分散 世界記憶力選手権タイムプレッシャーのもとにおけるフロー状態→ストレスにならず楽しんでいる。 昔ならば「興味はあるんだけど,それを知るには時間もかかるしお金もないから」と言い訳が立てられていたものが,今ではその言い訳は通用しない。 プラシーボ効果☆イソップは?100円ショップの化粧品との違いは? 教養を身につけることだけは時間短縮できない→ドストエフスキーの作品→早くは読めない 著作権を振りかざす→本当に有効なことか? The Huffington Post おもしろい研究→日本語版はとっくに終わった議論になっている。 ネットを使う判断力→無駄なネットサーフィン 時間を区切ることで心理的抵抗を減らす→時間がくれば,終わる。 時間にリハーサルも本番もない→今この瞬間こそが,人生の本番→不調も好調もトータルで受け止める。自分の状況を客観的に判断=メタ認知→旅行がもうすぐ終わる→余計なメタ認知 →「あ,この人は今を楽しんでいないな」 需要と供給→ネットの情報はどうしても無料になる。 アンチとオルタナティブ 安保反対→何か新しいものや価値を生み出そうとしていない。 オルタナティブ→反対するものとは別の選択肢を自分で提示する姿勢 愚痴→現場維持のみ「また2時間付き合わされるのかよ」 世間を無視した方が元気になる→市川海老蔵 忙しいと感じた時は脳がパニックになっている→人間常に何かはしているはず。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
精神の状態を受けた脳が、全身に指令を出しているわけです。 ということは、身体の調子をいい状態に保つためには、 結局のところ、ストレスを受けない平安な状態に保ち続ける 必要がある訳です。 まずは仕事をストレスだと感じなくすること。 仕事をしている時間が、蜜のように甘く楽しいという 状況を作り上げるのです。 大切なのは変化です。 変化は脳にとって気持ちのいいことです。それを利用して オンとオフをつくってあげることで、ストレスさえも 自分自身でコントロールすることができるのです。 この切り替えのために大切なことは、今が精神的にいい 状態なのか、それともちょっと辛い状態にあるのかを 自分で常に理解していることです。 自分の状態というのは、意外と自分が分かっていない ものです。 自分の調子をメタ認知して、調子がどうもよくないと 思ったら軌道修正する。ストレスマネジメントの鉄則。
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