

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 笠間書院 |
発売年月日 | 2011/03/12 |
JAN | 9784305706058 |
- 書籍
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紀貫之
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紀貫之
¥1,320
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あまり好みではないというか、五感の鋭さや、視点や言葉の使い方の面白さを見いだせない。また、これは私の勉強不足かもしれないが、テクニックも感じることができないのだが、とりあえず気に入った歌を。 むすぶ手のしづくに濁る山の井の飽かでも人に別れぬかな 水底の月の上より漕ぐ舟の棹に障るは桂なるらし 影見れば波の底なる久方の空漕ぎわたるわれぞわびしき 最初の一つは言葉選びと構成が、後者は素朴だか視覚をわき立てる面白さを感じたので。
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#紀貫之 #和歌 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴くひと声にあくるしののめ #返歌 夏の夜顧客対応残業で訪れる先中区東雲 #説明歌 中区にて東雲町があった頃営業のため顧客訪問。東雲も担当地域。用語でわからなかったのは「ふす」臥す、「しののめ」東雲:よあけ。百人一首の「人はいさ 心も知...
#紀貫之 #和歌 夏の夜のふすかとすれば郭公鳴くひと声にあくるしののめ #返歌 夏の夜顧客対応残業で訪れる先中区東雲 #説明歌 中区にて東雲町があった頃営業のため顧客訪問。東雲も担当地域。用語でわからなかったのは「ふす」臥す、「しののめ」東雲:よあけ。百人一首の「人はいさ 心も知らず ふるさとは花ぞ昔の 香に匂ひける」今昔秀歌百撰の「さくら花とくちりぬともおもほえずひとの心ぞ風もふきあへぬ」の解説もあり。
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