商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2011/02/26 |
JAN | 9784101316543 |
- 書籍
- 文庫
おとなの味
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おとなの味
¥781
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商品レビュー
3.9
18件のお客様レビュー
美味しい物満載のエッセー この作者さんは、本当に「食」を愛しているのだなと よくわかる1冊。 お腹がすきます(笑)
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贅沢な食事でなくても、たまには使える感覚をフル動員して味わう余裕を持って挑みたい、と思わされた。 調理(時には食材採取の段階)からお腹に収まるまでを、四季・記憶・土地のことなど交えながら丁寧に描き切っていて、こちらも五感で想像せざるを得ず、満腹。オノマトペもぴったりしっくり。 ...
贅沢な食事でなくても、たまには使える感覚をフル動員して味わう余裕を持って挑みたい、と思わされた。 調理(時には食材採取の段階)からお腹に収まるまでを、四季・記憶・土地のことなど交えながら丁寧に描き切っていて、こちらも五感で想像せざるを得ず、満腹。オノマトペもぴったりしっくり。 ー解説よりー それにしてもこのように、味を文学的に表現した本は、はじめて読んだ。(安西水丸)
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いろんな「味」でくくられた、小さな物語たち。 どこか懐かしい気持ちになる。 所々はさみこまれる写真も、美味しそうでたまらない。 おとなになると味覚が変わって、途端に美味しさがわかるようになる食べ物がある。 これこれ。この言い回し。私の大好物の平松節が炸裂して、思わずにんまりする...
いろんな「味」でくくられた、小さな物語たち。 どこか懐かしい気持ちになる。 所々はさみこまれる写真も、美味しそうでたまらない。 おとなになると味覚が変わって、途端に美味しさがわかるようになる食べ物がある。 これこれ。この言い回し。私の大好物の平松節が炸裂して、思わずにんまりする。 この感想も、どことなく影響を受けているような。
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