1,800円以上の注文で送料無料

ケイティとモナリザのひみつ ケイティのふしぎ美術館2
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-01-03

ケイティとモナリザのひみつ ケイティのふしぎ美術館2

ジェイムズメイヒュー【作】, 西村秀一【訳】, 結城昌子【監修】

追加する に追加する

ケイティとモナリザのひみつ ケイティのふしぎ美術館2

1,760

獲得ポイント16P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サイエンティスト社
発売年月日 2011/02/28
JAN 9784860790486

ケイティとモナリザのひみつ

¥1,760

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ケイティとお婆ちゃんは、二人でよく美術館に出かけます。「ケイティは、どの絵がすき?」 「モナリザよ。 モナリザは、何故いつも笑っているのかな?」…気がつくと、ケイティはバルコニーのある広い部屋の中に立っていました。モナリザは、ゆったりとほほ笑んで、座っています「いらしてくれて、ほんとうに嬉しいわ。 わたくし、ここで何百年もひとりだったのよ」・・・〟ルネサンスの画家・ダビンチ、ボッテチェリ、ラファエロ、カルパッチョの絵の中を旅するケイティの「ふしぎ美術館」シリ-ズの第2巻です。 子どもの頃から世界の名画に親しめる絵本。

Posted by ブクログ

2024/09/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ケイティ不思議美術館2 おばあちゃんと一緒に美術館へ来たケイティ。 ケイティはやさしく笑いかけてくれる「モナリザ」が大好き。「どうしてにっこりしているのか、わかったらいいのにねえ」ケイティがつぶやいたとき。 ダヴィンチの「モナリザ」がため息をつき、ラファエロの聖ジョージは走りまわり、ボッティチェリの春の精は怒り、カルパッチョのライオンは飛び回る。 本の中や絵の中に入ることをどれだけ妄想してきたか。 ドタバタな展開だけど、有名絵画を巡る不思議な体験をした気分。 この絵たちをいっぺんに観られる場所があるのかな、と思ったけど、それぞれ所蔵場所は違うみたい。残念! 15世紀から16世紀のルネサンスの絵画を楽しめる絵本。

Posted by ブクログ

2018/05/10

[墨田区図書館] 以前偶然見つけた"ケイティ"シリーズ。少しでも絵の世界を見知っておくといいかもしれないと、少しづつ読ませているところ。絵の中に入っていくという話でさして絵自身を意識せずに素直に物語を楽しめると思うんだけど、よほどでないと出てきた絵画自身の構...

[墨田区図書館] 以前偶然見つけた"ケイティ"シリーズ。少しでも絵の世界を見知っておくといいかもしれないと、少しづつ読ませているところ。絵の中に入っていくという話でさして絵自身を意識せずに素直に物語を楽しめると思うんだけど、よほどでないと出てきた絵画自身の構図や画家の名前は記憶にのこってくれないかも??以前読ませたかこさとしの「うつくしい絵」みたいに最後にまとめがあるともっといいなー。 今回のはかの有名なモナ・リザがらみ。流石にこの絵と題名は既にしっているけれど、ボッティチェリの「春」は、、、知らなかったろうなぁ。そして更に出てくる、「サン・マルコのライオン」。うん、この巻は私でも知っている有名な絵が多いな、とりあえず次も読ませよう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

検索履歴