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仮想世界錬金術 モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命
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仮想世界錬金術 モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命

山上俊彦【著】

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仮想世界錬金術 モバイルソーシャルアプリに見る現代ディジタルコンテンツ革命

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ACCESS
発売年月日 2011/02/02
JAN 9784901976909

仮想世界錬金術

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2015/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2011年2月に出版された本なので今からだと少し古く感じる。モバイルITの世界の話だけになおさらだと思う。3.11の震災があって景気が一気に減速したのもこの本書が書かれた時にはまだ起こっていなかった事を考えると少し背景が現在と異なっている。過去を振り返る意味でも当時の未来予想が当たっているのかとみる意味でも面白いかもしれないが中身は当時流行ったモバイルアプリについて書かれたもので今はもっと世界が変わったし当たった部分も変わった部分もあったというのが印象。正直あんまり惹きつけるものはなかったな

Posted by ブクログ

2012/04/28

クリックするだけのしょぼいゲームに何故はまる人がいるのか、モバイルソーシャルゲームの秘密がよくわかる本。 ゲームそのものの面白さを考えるとゲームデザインと、ゲームの遊びやすさを考えるゲームニクスが面白いゲームには必要で、面白いソーシャルゲームは後者の仕組みを追求して作られている...

クリックするだけのしょぼいゲームに何故はまる人がいるのか、モバイルソーシャルゲームの秘密がよくわかる本。 ゲームそのものの面白さを考えるとゲームデザインと、ゲームの遊びやすさを考えるゲームニクスが面白いゲームには必要で、面白いソーシャルゲームは後者の仕組みを追求して作られているとの解説。 恐らくソーシャルゲームをやったことがある人には、このゲームニクスの観点で行われていること全てを経験したことがあるはずで、それらがどういう効果を考えて作られているのかがよく理解できる。 ただ、難点が3点ほどあり、1つがゲームにクスの仕組みに関して、射幸心をあおるという外部からの批判に対して、何も考察が行われていない点。仕組みはわかったが、それに対する社会的観点での批判がない。またRMTというソーシャルゲームを脅かす仕組みについてほぼ指摘がないというのは、不十分な洞察という気がする。 2点目は、ソーシャルと関係ない著者の主張がところどころ見られる点。日本が優れているかどうかということは、別にソーシャルの評論とは関係ない。日本と海外のソーシャルの比較とか言うならまだわかるが、ガラケーとiPhoneの比較で日本がどうとかいわれても、正直どーでもいいよとか思えない。 3点目は、大したことではないが、本書にはところどころポンチ絵が出てくるのだが、そのポンチ絵があまりにも単純すぎて、説明の意味をなしていないというか、見る必要性があまりにも低いのがどうかと感じた。

Posted by ブクログ

2011/03/09

モバイルソーシャルアプリはファンタジーだ!持ち合わせていなかった有益な情報溢れる良書です。コンテンツ産業だけではないビジネスのヒントが盛り込まれていた。

Posted by ブクログ

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