瞬時に「話す」「書く」技術 1枚の「万能メモ」に書き込むだけ

橋本淳司【著】

• 内容紹介: 本書は2種類のメモを使うことで頭を整理し、「話す・書く」に結びつける技術を紹介。かなり実用度が高いです。
• 販売会社／発売会社: すばる舎
• 発売年月日: 2011/01/27
• JAN: 9784883999866

商品レビュー

2017/12/17

メモ　情報を受け止める道具→情報を整理し発信する道具
どのような情報が必要な事前に考え、メモに空き箱を作っておく→全体像とゴールが見える☆視察、会議出席時に応用可

ポイントを聞き逃さない
聴きたい情報を念頭に
書くときの迷いがなくなる→悩む時間が最大のロス

中央に箇条書き→箱をあらかじめ作っておき、メモを箱の中に振り分けていくイメージ

エピソードの意味　小学生は男子より女子の方が積極的→弁論大会の入賞者、女子のアイドルユニットはいるが男子は？

ビジネスメール　５W２H→即座、的確に伝わる情報

2013/11/25

チェック項目5箇所。本書ではメモで頭を整理して、「話す・書く」に結び付ける技術についてお話ししていきたいと思います、日々の仕事に役立つ具体策を豊富に紹介していきますので、お楽しみに。いきなり書かずに、全体像や構成を考えてから書く、この際にもメモは大いに役立ちます、その結果、文章の精度も上がり、書くスピードも加速してくのです。当たり前のことですが、相手が話す用件はひとつとは限りません、2つ、3つの場合もあるのです、これを確認しておかないと、打ち合わせの時間配分ができません、下手をすると「」時間切れで終わってしまうという最悪の事態を招きます。聞きもらさない秘けつのひとつは、打ち合わせや会議の内容を「誰かに伝えること」を前提に聞くことです、これが意外に効果があるのです。わからないことを尋ねることで、話がふくらむことはままあります、実際、「それはどういうことですか？」「教えてください」と言っても叱られたことはありません。

2011/02/13

万能メモ＝「情報メモ」と「パノラマメモ」

「情報メモ」とは
予め聞き出すことを項目ごとに枠をつくって
おいて整理できるようにメモ帳（ノート）自体に工夫をしておくこと。

「パノラマメモ」とはマインドマップ風にメモをとる形式で
俯瞰的にその事柄を把握できるようにするメモの取り方です。

メモの取り方などに悩んでいる方には参考になると思います。