「できない自分」から抜け出す32の方法

道幸武久【著】

• 販売会社／発売会社: 中経出版
• 発売年月日: 2011/01/21
• JAN: 9784806139508

商品レビュー

2013/12/11

読んで背中を押される本でした。

できないとばかり思いがちだった自分ですが、できる自分に近づける気がしました。

固定観念の壁
恐怖心の壁
習慣化の壁
プライドの壁

もう一歩進む勇気がない自分には恐怖心に壁があることがわかりました。

2012/12/27

試してみたいことが盛りだくさんでした。特に「人生の100のリスト」はやってみようと思っています。出来ない自分からぬけだすための訓練法がたくさん書かれているので興味が湧いたものを試すと良いと思います。

2012/11/06

出来る人と出来ない人は
何が違うのでしょう。

人間としての基本的な能力は
人によってそんなに違わないと思います。

本日ご紹介する本は、

”できない”の原因を
４つの壁として体系化し
その壁を越えるための考え方を
示した１冊。

できない４つの壁とは
　固定観念の壁
　恐怖心の壁
　習慣化の壁
　プライドの壁
です

ポイントは
「習慣にする」です。

できるようになるには
習慣にしてしまうのが一番です。

習慣にするまでの障壁の
超えかたについて、
具体的なことがらが書かれています。

「いろいろな視点」

固定観念で考えてしまうと
一度できないと思ったことは
それ以上取り組むことができません。

できるようになるには、
常に複数の視点から解釈できることが
必要です。

「他人の人生を知る」

自分の人生で起こったことは
他の人から見ると知れていることかもしれません。

他人の人生を数多く知れば知るほど
今、自分の身に起こっていることは
大したことではないと思えるようになります。

「習慣化する」

新しいことを始めるとき、
１度にたくさんのことをやるのではなく、
内容を小分けにして、少しでもやることが重要です。

一度できないことがあると
やらなくなってしまう確率が高まります。

１日に少しでも、途中まででもいいので、
「やった」という事実が重要です。

ぜひ、読んでみてください。

◆本から得た気づき◆
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常に複数の視点から解釈できる能力は、「できる人」に必要な能力
「とてもできない」と思ったとき、「まさかできるとは思わなかった」と口にだしてみる
たくさんの人生を知ることで「失敗してもやり直せる」「苦境をのりこえる方法がある」ことがわかる
お客様の「いりません」は「どうしたらそれが私の役に立つのか教えてください」という質問
習慣化することに価値があるのではなく、習慣化して本来の目的を達成することが重要
新しいことを始めるとき、１度にたくさんのことをやるのではなく、内容を小分けにする
誰かのため、何かのために時間を使うことが、自分の価値を再確認することにつながる
人は今できる行動を全力でやり続けることで、確実に「できる人」に近づく
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◆目次◆
PROLOGUE 「見えない壁」の正体
1 固定観念の壁を飛びこえる!
2 恐怖心の壁を突き破る!
3 習慣化の壁に穴をあける!
4 プライドの壁をゆさぶり倒す!
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◆マインドマップ◆
http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/8ea79f2eaedc89ff.png