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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/12/22 |
JAN | 9784094512465 |
- 書籍
- 文庫
黄昏世界の絶対逃走(2)
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黄昏世界の絶対逃走(2)
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
前作から引き続いて読みました。 情景やキャラクターの心理描写は変わらず、文句のつけどころがありません。 前作の主人公とは違う物語。 筆者が言うとおり前作、今作共に真の主人公は”黄昏世界そのもの”だなと思いました。 前作と比べてしまうとどうしても今作は味気なかった気がしてなりま...
前作から引き続いて読みました。 情景やキャラクターの心理描写は変わらず、文句のつけどころがありません。 前作の主人公とは違う物語。 筆者が言うとおり前作、今作共に真の主人公は”黄昏世界そのもの”だなと思いました。 前作と比べてしまうとどうしても今作は味気なかった気がしてなりません。 前作はカラスとメアリの二人を中心に物語は回っていたのですが、今作は3人。 そして3人それぞれが同等に扱われているためか、なかなか感情移入しにくく思われました。このこともあって、やはり主人公は”黄昏世界”だと認識。 にしても、ライトノベルでこれだけの完成度は満足です。 今後、続編がまた出るのであれは買います。 ゆーげんさんのイラストは美しいです。
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1作目より味気なし。視点の切り替えの多さも相変わらず。 ただ前作よりも黄昏の謎や、そこに住む人々の諦念はよかった。 世界観の美しさは健在で、情景描写等々は文句なし。 前作の時も思ったが、この物語は逃走が始まった瞬間にメーター吹っ切れる。 タイトルから何らかの逃走があるのは分かって...
1作目より味気なし。視点の切り替えの多さも相変わらず。 ただ前作よりも黄昏の謎や、そこに住む人々の諦念はよかった。 世界観の美しさは健在で、情景描写等々は文句なし。 前作の時も思ったが、この物語は逃走が始まった瞬間にメーター吹っ切れる。 タイトルから何らかの逃走があるのは分かっていて逃走開始もワンパターンなのに、始まった瞬間色々鷲掴みにされた。
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前作から引き続いて読みました。 情景やキャラクターの心理描写は変わらず、文句のつけどころがありません。 前作の主人公とは違う物語。 筆者が言うとおり前作、今作共に真の主人公は”黄昏世界そのもの”だなと思いました。 前作と比べてしまうとどうしても今作は味気なかった気がしてなりませ...
前作から引き続いて読みました。 情景やキャラクターの心理描写は変わらず、文句のつけどころがありません。 前作の主人公とは違う物語。 筆者が言うとおり前作、今作共に真の主人公は”黄昏世界そのもの”だなと思いました。 前作と比べてしまうとどうしても今作は味気なかった気がしてなりません。 前作はカラスとメアリの二人を中心に物語は回っていたのですが、今作は3人。 そして3人それぞれが同等に扱われているためか、なかなか感情移入しにくく思われました。このこともあって、やはり主人公は”黄昏世界”だと認識。 にしても、ライトノベルでこれだけの完成度は満足です。 今後、続編がまた出るのであれは買います。 ゆーげんさんのイラストは美しいです。
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