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「坊っちゃん」の時代(カラー愛蔵版) 凛冽たり近代なお生彩あり明治人
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「坊っちゃん」の時代(カラー愛蔵版) 凛冽たり近代なお生彩あり明治人

谷口ジロー(著者), 関川夏央(その他)

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「坊っちゃん」の時代(カラー愛蔵版) 凛冽たり近代なお生彩あり明治人

3,960

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2010/12/01
JAN 9784575302769

「坊っちゃん」の時代(カラー愛蔵版)

¥3,960

商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2022/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 関川夏央&谷口ジロー「坊ちゃんの時代」、2010.12発行。谷口ジローの絵は素晴らしいです。でも、描かれた夏目漱石については魅力を感じない私です。失礼しました。酒は、弱いのに好きで、飲んでは暴力をふるったり、酔いつぶれていたみたいですね。

Posted by ブクログ

2013/04/21

 面白い。漱石がビアホールや家で悪酔いして暴れたりするシーンは、うるさいことを言えば資料的に問題のあるところだろうが、それでも酔っ払いの漱石は面白い。

Posted by ブクログ

2012/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

関川夏央の文章は好きなのだが、谷口ジローの絵になじめなかった。 いや、上手いとは思うのよ。カメラアングルもいいし。漱石を中心とした明治の人々を生き生きと描いているとも思うの。 でも、平塚らいてうと森田草平のキスシーン(ドアップ)で、よだれがだらだら流れていたり、唇を離したあとよだれが糸ひいていたりするの、見たくない。 漱石が酔っぱらうシーンでもこぼれた酒かよだれかわからないものが唇の端から流れ出ている。 こういう絵が、どうにもたえられない。 買って家に置いておきたいとはどうしても思えなかった。 汚い絵が嫌いなわけじゃないんです。 内容の知的で洒落た雰囲気に大量のよだれが合わないような気がするだけで。

Posted by ブクログ

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