![氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート 新潮文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001648/0016483171LL.jpg)
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氷上の光と影 知られざるフィギュアスケート 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/12/24 |
JAN | 9784101347318 |
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氷上の光と影
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商品レビュー
3.7
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2007年発行なので、トリノまでの主要なシングルスケーターと流れを把握できる。 ロシアのタラソワ氏が19歳にして 表彰式のハプニングで負傷、そこからコーチへの道が というのだから もし負傷せず、スケーターとして歩んでいたら ガラリと歴史は変わるのだろうなぁ。。。 最近は日本も強い選手が登場して でもその分システムやコンピューターも充実しているけれど アナログ時代や旧採点方式時代の強豪国は なかなか受け入れられない判定をされた選手もいるのだろうなぁ。。 それを乗り越えて、誰にでも認めさせてみせる、となるのも凄い。
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まえがき 五輪金メダルの先にあるもの 第1章 五輪金メダルという魔物 第2章 フィギュアスケートが揺らいだとき 第3章 美の競演の内側 第4章 スケーターを支える人々 第5章 新採点方式とフィギュアの未来 著者:田中明子(1962-、盛岡市、ノンフィクションライター)
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【本の内容】 氷上の華麗な舞は、観る者を魅了する。 だが、その水面下では壮絶なドラマが繰り広げられている。 より高い「技術」と、より美しい「芸術」との狭間で、日々闘い続ける選手たち。 そして、彼らを支えるコーチや振付師の役割とは何なのか。 また、複雑な採点方法、4回転ジャ...
【本の内容】 氷上の華麗な舞は、観る者を魅了する。 だが、その水面下では壮絶なドラマが繰り広げられている。 より高い「技術」と、より美しい「芸術」との狭間で、日々闘い続ける選手たち。 そして、彼らを支えるコーチや振付師の役割とは何なのか。 また、複雑な採点方法、4回転ジャンプ、トリプルアクセル等々、進化する専門用語も解説。 フィギュアスケートの深淵を描く本格ノンフィクション。 [ 目次 ] まえがき 五輪金メダルの先にあるもの 第1章 五輪金メダルという魔物 第2章 フィギュアスケートが揺らいだとき 第3章 美の競演の内側 第4章 スケーターを支える人々 第5章 新採点方式とフィギュアの未来 [ POP ] 著者のフィギュアスケート取材歴はざっと20年。 それだけに発言に年季が入っている。 世界最高のジャンパーは伊藤みどり。滑りのうまさで言えば佐藤有香。 そして究極はジャネット・リンだと書く。 また採点競技ゆえの難題にも言及。 〈人間である限り、個人的な感情も入ってくる〉。 だが本書はそれらも含めフィギュアの魅力だと教えてくれる。 [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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