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ジャズ耳の鍛え方 NTT出版ライブラリーレゾナント
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NTT出版 |
発売年月日 | 2010/12/16 |
JAN | 9784757170438 |
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ジャズ耳の鍛え方
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジャズの歴史、概要、変質、特徴から、具体的な聴き方を解説。 所々に納得しえない箇所はあるものの、非常に面白い。内容の濃さに乗せられて、あっという間に読み終える。ジャズをどう捉えるか、ジャズを構成する要素とは何かなど。 ジャズの聴き方で重要なのは、演奏者の個性を掴むことにある。「曲想に惹かれたのではないか?」という問いかけにギクリとする。それではまだ初心者に過ぎない。 雰囲気ではなく、あくまで個々の演奏を聴かなければいけない(らしい)。 パーカーのアドリブの凄さは、「同時進行」と、「結果を出したこと」。パーカーの即興の目的は、抜き差しならないところに自身の身を置くことにあり、聴く側はパーカーの音を集中して聴くことによって、パーカーの感覚と同調することができる。 後半の実践編も非常に具体的で、ネットで動画を検索しながら読めば理解が深まる。 本の趣旨、筆者の職業柄、ジャズ至高主義が漂うのはしょうがないか。
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ずっと初心者、でありながら、 ずっと気になる存在であるJAZZ。 ほんの少しだけだか、 理解が進んだ気かしました。
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文学でなく、音楽ができることは、それこそ思考を経由する言葉では不可能な、感覚への直接の情動喚起の力ではないだろうか。 「ジャズに名演あって、名曲なし。」
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