1,800円以上の注文で送料無料

きみはきみだ
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書
  • 1205-03-14

きみはきみだ

斉藤道雄【文・写真】

追加する に追加する

きみはきみだ

1,760

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 子どもの未来社
発売年月日 2010/11/19
JAN 9784864120142

きみはきみだ

¥1,760

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/03/25

贈り物にしたい本。いきいきのびのびとした写真にあたたかい言葉が綴られていて、心に寄り添ってくれている気持ちになります。忘れていた当たり前のことにも気付かされてハッとしました。いくら歳を重ねたって自分の在り方を時に問うものだ。子供たちがテーマだけれど、「私たちは自分自身を生きている...

贈り物にしたい本。いきいきのびのびとした写真にあたたかい言葉が綴られていて、心に寄り添ってくれている気持ちになります。忘れていた当たり前のことにも気付かされてハッとしました。いくら歳を重ねたって自分の在り方を時に問うものだ。子供たちがテーマだけれど、「私たちは自分自身を生きているのだろうか」という著者の言葉もあるように、広くたくさんの人の心に響く本だと思います。

Posted by ブクログ

2010/12/25

明晴学園の子どもたちの一年間の表情、活動のようすを撮った写真の本。その存在と生き方を自分自身が納得し、そして「きみはきみだ」と周りにもみとめられた子どもたち。表情がすごくイイ! みんながおなじじゃないから ごちゃごちゃいろいろ へんなやつがいっぱいいる でもだからこそ...

明晴学園の子どもたちの一年間の表情、活動のようすを撮った写真の本。その存在と生き方を自分自身が納得し、そして「きみはきみだ」と周りにもみとめられた子どもたち。表情がすごくイイ! みんながおなじじゃないから ごちゃごちゃいろいろ へんなやつがいっぱいいる でもだからこそ この世界はおもしろい この世界で生きることはおもしろい 明晴学園は、日本手話を第一言語とする学校。 ▼明晴学園では、聞こえないことはけっして不幸なことでも、悲しむべきことでもありません。聞こえなくても、手話ということばがあれば、ろう児は聞こえる子と同じように学び、成長することができます。しかも手話は、日本語や英語と同じ力をもつ自然言語のひとつなのです。(斉藤さんの「あとがき」より) 斉藤さんは、明晴学園の校長先生。学校一(?)手話が下手で、いつもカメラを何台かもって学校をうろうろしていて、子どもたちには「校長先生=写真を撮る人」と思われているらしい(明晴学園のサイトにある写真は、すべて斉藤さんが撮ったものだそうです)。 機会があれば、行ってみたい。 ※明晴学園 http://www.meiseigakuen.ed.jp/

Posted by ブクログ

関連ワードから探す