商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2010/11/24 |
| JAN | 9784048700535 |
- 書籍
- 文庫
吐息雪色
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吐息雪色
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商品レビュー
4.1
74件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
容姿端麗な図書館の館長である舞原葵衣と結城佳帆の物語。 設定や言動がラノベの質感を持っていました。クチの悪いイケメンだが実は優しい設定や張り込みをして自宅に押し入ったりする場面など、そういう文化を許容出来る形であれば楽しく読めると思います。 物語としてのテーマがしっかりしていて、喪失と再生を軸に彼らの辛さが書かれていました。 終盤になって佳帆が抱えていた秘密が明らかにされたときは胸が苦しくなりました。 妹の真奈が引きこもりから脱したことがきっかけで交通事故で亡くなり、両親の死因はうつ病での自殺でした。真奈との会話の部分がずっと過去にされていたもので、もう既に4年前でした。 ミステリー要素を含みながら恋愛小説として感情を動かされた本でした。
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花鳥風月シリーズの4作目。 結城佳帆と舞原葵依の恋の物語。 互いが抱える孤独を分かちあうように惹かれあう。 そんな物語の流れになっています。 それがとても繊細で。ドラマチックで。 前作の「永遠虹路」、そしてノーブルチルドレンシリーズを読んだ後こちらを読むと、より物語に入り込めます...
花鳥風月シリーズの4作目。 結城佳帆と舞原葵依の恋の物語。 互いが抱える孤独を分かちあうように惹かれあう。 そんな物語の流れになっています。 それがとても繊細で。ドラマチックで。 前作の「永遠虹路」、そしてノーブルチルドレンシリーズを読んだ後こちらを読むと、より物語に入り込めます。 次のシリーズも読んでみます。
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結城佳帆は、妹の真奈と二人暮らし。 そんな佳帆が図書館の館長である舞原葵依に恋をする。 佳帆が「運命だ」と思った理由。 妻の雪蛍を失った葵依の心に、佳帆が寄り添える理由。 最初らへんの一文で、わかっていたのに。佳帆と葵依が行き着いた先に、それがあるってわかってたのに。やっぱり...
結城佳帆は、妹の真奈と二人暮らし。 そんな佳帆が図書館の館長である舞原葵依に恋をする。 佳帆が「運命だ」と思った理由。 妻の雪蛍を失った葵依の心に、佳帆が寄り添える理由。 最初らへんの一文で、わかっていたのに。佳帆と葵依が行き着いた先に、それがあるってわかってたのに。やっぱり悲しくて寂しくて切なかった。 会いたくても、ただ会いたいだけだから、勇気が必要なのだろう。って文が凄く好きです。理由があれば、言い訳ができれば、きっとそんなに勇気なんていらない。会いたいって…ただそれだけを伝えるのって、どれだけの勇気がいるんだろうね。 葵依さんの「よう。また会ったな」が凄く好きです。 これまでのシリーズには舞原家の人々が色々出てくるけれど、私が一番好きなのは葵依さんだな。 星乃叶も元気そうで良かった!
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