![江(下) 姫たちの戦国](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001646/0016464630LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
発売年月日 | 2010/11/11 |
JAN | 9784140055960 |
- 書籍
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江(下)
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江(下)
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商品レビュー
3
12件のお客様レビュー
全ての人をいい人で描いているので楽しめたけど、人間らしくない。 理想の世界だよなぁの一言。 史実に沿っているので歴史の勉強にはなる。
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この時代の小説を読むのは久しぶりだ。信長、秀吉はテレビ番組にも登場するので今回の江の登場人物にも慣れ親しみがある。三浦綾子著「細川ガラシャ夫人」をかなり前だか読んだ影響かもしれない。茶々、初、江の三姉妹の波乱に富んだ人生を時代背景を織り交ぜながら描いた作品であっという間に読んでし...
この時代の小説を読むのは久しぶりだ。信長、秀吉はテレビ番組にも登場するので今回の江の登場人物にも慣れ親しみがある。三浦綾子著「細川ガラシャ夫人」をかなり前だか読んだ影響かもしれない。茶々、初、江の三姉妹の波乱に富んだ人生を時代背景を織り交ぜながら描いた作品であっという間に読んでしまった。 田渕作品を読むのは初めてで、紹介していただいたムツミさんに感謝
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歴史の教科書をなぞるような展開になり、人物の判断、葛藤、苦悩なんかは感じられなかった。 なんで徳川は関ヶ原であの判断なのか、決起した光成の動機なんかに歴史ロマンがあるのに、その辺が浅く感じる。 天下分け目の緊迫感がない。 司馬遼太郎は本当にすごいな、と思いながら読んだ。 ...
歴史の教科書をなぞるような展開になり、人物の判断、葛藤、苦悩なんかは感じられなかった。 なんで徳川は関ヶ原であの判断なのか、決起した光成の動機なんかに歴史ロマンがあるのに、その辺が浅く感じる。 天下分け目の緊迫感がない。 司馬遼太郎は本当にすごいな、と思いながら読んだ。 大河では小説より人物のイメージがはっきりしていて、心情も演じられていると思うので、おもしろいのかもしれない。 今度見てみよう。 「女子の戦とは、生きることにございます。生きること。本日只今を生きてゆくことにございます」
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