医者も知らないホルモン・バランス 天然プロゲステロンが女性の一生の健康を守る！

ジョン・R.リー(著者), バージニアホプキンズ(著者), 今村光一(訳者)

• 販売会社／発売会社: 中央アート出版社
• 発売年月日: 2010/10/29
• JAN: 9784813605980

商品レビュー

2025/10/22

図書館本　　★4.5

子供からマイコプラズマがうつり、肺炎にもなってしまいました

熱はすぐ落ち着いたのに、なんだかやる気が出ず、、
いつものように本が読めない、進まない
なんだか変だなと思っていたら
お医者さんに「マイコプラズマはやる気がなくなる病気です」と言われて、熱がなくても具合悪かったんだ！！と気づきました。

今日になって元気になり、最後までメモしながら読めました。

お医者さんの言葉ってすごく大事だと思います
お医者さんに言われたら、自分で調べなくても信じてしまう

この本を読んで、なんでも鵜呑みにせず調べることの大切さや少数意見も否定できないと感じました

エストロゲンの補充治療をされているお客様を多くみてきましたが、副作用に苦しんでる方が多く
むくみ、太ってしまってなどの声をよく聞いていました。

プロゲステロンは妊娠しているときだけ大切なのかと思っていましたが、全然違い
また一つ勉強になりました。

プロゲステロンクリームを購入してみようと思います。
天然の成分と人工的なものの違いや
健康でい続けられるヒントが詰まっています。

なぜこの考え方が広まらないのかが不思議です、、。

2021/05/13

各ホルモンの働きや人体内での変化の流れ、それぞれのバランスで変わる効果など大変勉強になった。という部分と、いわゆる「自然派」の思い込み言説とが混在していて他の文献もあたってみないと信用できないところもあり。

更年期は先進国にしかないとか現代にしかないとか、人工合成だと体に悪いとか勘弁してよ。

2014/12/15

体内ホルモンの出発物質がコレステロールであり、良質なコレステロールを摂取することが大事であることを学んだ。また、更年期障害の原因と言われている女性ホルモンであるエストロゲン不足というのは、誤解があり、プロゲステロン量やそのバランスの方が問題となっている。さらにエストロゲンは、環境ホルモンと呼ばれる化学物質が類似の作用を持つため、要注意。