商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2010/10/31 |
JAN | 9784087814637 |
- 書籍
- 児童書
タブスおばあさんと三匹のおはなし
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タブスおばあさんと三匹のおはなし
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
農場に長く暮らしていたタブスおばあさん。突然ロンドンから若者がやって来て家から出て行くことになる。 タブスさんの家を取り戻すために犬とアヒルと豚の三匹は農場にのりこむ。 絵が少なくて思ったよりお話が長い。 パンク、ポンク、ピンクがドリトル先生のところのガブガブたちに重なる。 タ...
農場に長く暮らしていたタブスおばあさん。突然ロンドンから若者がやって来て家から出て行くことになる。 タブスさんの家を取り戻すために犬とアヒルと豚の三匹は農場にのりこむ。 絵が少なくて思ったよりお話が長い。 パンク、ポンク、ピンクがドリトル先生のところのガブガブたちに重なる。 タブスさんと三匹が戸口で寛ぐ絵がいいな。 でも若者も災難だよなあ。 「ひでー!ヒデっ!この男の人だって一生懸命住んでんじゃん。家の中、メチャメチャとかやり過ぎじゃね。」(S9)
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ドリトル先生のロフティングは、なかなか子ども達の手が伸びないが、3年生くらいの動物のお話が好きな頃にこの本を読んでおくと、ドリトル先生も読みたいと思うかもしれない。おばあさんを思いやり、助ける動物達のおはなし。困難はそう簡単に解決できず、様々な動物にも助けてもらう。装幀は絵本に近...
ドリトル先生のロフティングは、なかなか子ども達の手が伸びないが、3年生くらいの動物のお話が好きな頃にこの本を読んでおくと、ドリトル先生も読みたいと思うかもしれない。おばあさんを思いやり、助ける動物達のおはなし。困難はそう簡単に解決できず、様々な動物にも助けてもらう。装幀は絵本に近いが、注のついていないちょっと難しい言葉(松露など)が出てくるので、中学年以上がよいかもしれない。
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- ネタバレ
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読み終わって気づいた、作者ドリトル先生の人だったみたい。 なんかなるほどって思う。 ネズミでもツバメでもだめだったとこにちょっとユーモアを感じた。 そうかあ、猫かあ。 最後にハチで大逆転~。めでたしめでたし。
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