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田母神国軍 たったこれだけで日本は普通の国になる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 産経新聞出版/日本工業新聞社 |
発売年月日 | 2010/10/28 |
JAN | 9784819111164 |
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田母神国軍
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田母神国軍
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
中盤まではよかったが、終わりのほうでは具体的な防衛予算・戦闘機・空母等の提案があり、逆効果のようだった。 具体的にすれば説得力があがるとの予想で書かれたと思うが、ちょっと短絡的過ぎる印象。 ただ、大真面目な本人の誠実さは伝わってきた。
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日本侵略を阻止する追加軍備費用は 「子ども手当初年度予算のたった?3分の2」≒1兆4000億円。 現在の防衛費を1.5倍弱に増やす程度。 実際に使うためではなく、 こちらは本気だという国家として抑止力のある軍備が必要。 原子力潜水艦 原子力空母 爆撃機 いず...
日本侵略を阻止する追加軍備費用は 「子ども手当初年度予算のたった?3分の2」≒1兆4000億円。 現在の防衛費を1.5倍弱に増やす程度。 実際に使うためではなく、 こちらは本気だという国家として抑止力のある軍備が必要。 原子力潜水艦 原子力空母 爆撃機 いずれも現在の日本は、当然、非所有。 最新鋭潜水艦はあるが非原子力で、レーダーに発見されにくいが、 排気ガスを抜くため定期的に浮上しなければならない。 自衛隊が発動するには、 お役所的な手続きを踏まないといけない、危険な危機管理体制。 北朝鮮は恐れることはない。 ミサイルは日本に落ちない。万が一、落ちたら、反撃されて、つぶされる。 中国にとって日本は太平洋への蓋。邪魔な存在。 小さな偶発を装ったきっかけから、既成事実を作り、 相手(日本)の出方によって、本格行動に移り、正等な理由で実行支配する。 本著は3部構成で、 最初が最近の事件についての分析と対策提言。 次に、著者の生い立ちをユーモアを交えて紹介。 最後に、抑止力としての必要軍備の詳細とその計算。
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中国にもアメリカにも舐められないために! 中国が仕掛けてきた尖閣諸島事件への政府の弱腰対応に、国民のフラストレーションは最高潮。日本はなぜ島一つ守れないのか―― 時間があればどうぞという程度にとどめます。 僕は田母神さんの本を「自らのみは顧みず」いらい、あんまり読んでいなかった...
中国にもアメリカにも舐められないために! 中国が仕掛けてきた尖閣諸島事件への政府の弱腰対応に、国民のフラストレーションは最高潮。日本はなぜ島一つ守れないのか―― 時間があればどうぞという程度にとどめます。 僕は田母神さんの本を「自らのみは顧みず」いらい、あんまり読んでいなかったので、久しぶりに読んでみるかいなということで手にとって読んでみました。でも、正直言って、あまり僕の心には、残念ながら届きませんでした。前半部は、尖閣諸島に関する領土問題。中盤は筆者がアメリカでの体験を通して感じたこと。そして終盤には自衛隊が国の軍隊になるにはどうすればいいのか、という構想が書かれています。 国際問題に関する時事評よりも、アメリカで筆者が体験した個人的な体験の方が、僕には筆者を身近に感じましたね。アメリカの豊かさに圧倒されたり、日米の軍事交流に参加したりとさまざまな経験をなされていることは何とか理解できました。そして、後半部の自衛隊がもし正式な日本の軍隊になったとしたら?という箇所には僕個人の現実感がないので、まぁ、ふぅん。こういう意見もありますね。という程度にとどめておきます。 何が言いたいのか自分でもわからなくなってきましました。まぁでも、読んでおいても損はありませんよ。たぶん。
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