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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2010/11/17 |
JAN | 9784063844054 |
- コミック
- 講談社
金田一少年の事件簿 錬金術殺人事件(上)
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金田一少年の事件簿 錬金術殺人事件(上)
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上・下巻。 感想は同じものを掲載。 楽しみにしていた『金田一少年』新作。 上巻は問題編、下巻は解答編に短編『高度1万メートルの殺人』を収録。 ひょんなことからお宝探しのテレビ番組に参加したはじめと美雪。 おなじみ人気アイドルの玲香ちゃんもいっしょ。 独特の雰囲気が漂う“錬金術館”にて時間を過ごす番組参加者とスタッフ一同だったが、その中のひとりが行方不明になり、防犯カメラには大きな剣を振りかざす不気味な仮面の人物が。 そして、見つかる死体…。 錬金術にとりつかれた館の主、絵崎蔵人の仕業なのか-? 仕事終わりに家で読もうと試みたけれど、寝る前に読めなかった…最初の事件発生と同時にページを閉じた。 怖いっ。 被害者が悪い顔をするシーンがあるんですが、それもものすごく怖かった…ある意味、そっちの方が気持ち悪いかも。 というわけで、何とか通勤電車の中で。 仮面が怖い、死体のシーンも怖いで、びびりの私はそんな感じで久々の金田一少年を満喫。 「じっちゃんの名にかけて!」はやっぱりいいなぁ、と決めシーンではにやり。 トリックは少し物足りないようにも感じたものの玲香ちゃんと美雪ちゃんの仲に変化があったり、あのひともまた登場したりで、楽しめるお話だった。 同時収録の短編はもう、はじめちゃんと一緒に「ハイハイ」状態。 大体読めていたけれど、も~、すご過ぎます(笑)
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ミステリの孤島ものはやはり雰囲気がいい。 錬金術にはまった研究者を父と思い込む女子高生はちょっと無理があるかなと思ったけど。
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孤島で財宝探し。そこに現れた錬金術師を名乗る殺人者。さてさて、どーなる? お馴染み、速水玲香シリーズ。
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