1,800円以上の注文で送料無料

世界で一番小さな象が教えてくれたこと エコロジーの時代に「清流の経営」で生きる日本企業
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

世界で一番小さな象が教えてくれたこと エコロジーの時代に「清流の経営」で生きる日本企業

更家悠介【著】

追加する に追加する

世界で一番小さな象が教えてくれたこと エコロジーの時代に「清流の経営」で生きる日本企業

1,540

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2010/10/28
JAN 9784492502129

世界で一番小さな象が教えてくれたこと

¥1,540

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/09/25

環境問題への対応、サラヤの歴史、著者の経歴、企業経営理念、ウガンダでの手洗いへの貢献といった内容。気張らないながらも理念を持って積極的な行動を進めている印象を受けた。 サラヤは手洗いせっけん液で創業したが、ディスペンサーを据え付けてせっけん液を補充する形にしたため、廃棄物の発生...

環境問題への対応、サラヤの歴史、著者の経歴、企業経営理念、ウガンダでの手洗いへの貢献といった内容。気張らないながらも理念を持って積極的な行動を進めている印象を受けた。 サラヤは手洗いせっけん液で創業したが、ディスペンサーを据え付けてせっけん液を補充する形にしたため、廃棄物の発生を少なくした。洗剤などの容器をポンプ式にしたのも、無駄なく適量を出すことができるため。詰め替えパックを発売したのは、サラヤが日本で初めてだった。 サラヤでは、ヤシ油の価格が高騰したのをきっかけにして、1984年にパーム核油を使用し始めた。アブラヤシからは、この頃から果肉だけでなく、種からの核油も生産できるようになったことから、廃棄物の減少に貢献するという意図もあったという。 パーム油はダイズ油の8分の1の面積で同じ量の油が採れるという。温帯地域で栽培できる大豆と違って、熱帯雨林を切り開いていること、大規模であることだから、単純に面積が少ないという結論で終わらせていいとは思えない。サラヤはRSPOに参加するだけでなく、野生動物の回廊づくりにも取り組んでいるという。

Posted by ブクログ

2012/11/05

ヤシノミ洗剤を作っている会社がこんな小さな会社だというのは知りませんでした。 なにかのブログでおすすめされれいるのを見て、買ってみたわけだけど、清流経営って標語は耳馴染みはいいけど、実質的には川が流れるように経営者の思いがそのまま流れていまの事業を作っている、っていうことを言いた...

ヤシノミ洗剤を作っている会社がこんな小さな会社だというのは知りませんでした。 なにかのブログでおすすめされれいるのを見て、買ってみたわけだけど、清流経営って標語は耳馴染みはいいけど、実質的には川が流れるように経営者の思いがそのまま流れていまの事業を作っている、っていうことを言いたいだけなんじゃないか、という邪推が。 営利事業をやっている以上、環境保護とかは当たり前のことであってこんなにアピールされると穿った見方しかできなくなってしまうのはココロが病んでいるのかなぁ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品