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戦国の姫“江"のことがマンガで3時間でわかる本 へえーそうなのか! アスカビジネス
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 明日香出版社 |
発売年月日 | 2010/10/13 |
JAN | 9784756914125 |
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戦国の姫“江"のことがマンガで3時間でわかる本
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戦国の姫“江"のことがマンガで3時間でわかる本
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商品レビュー
1.7
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本史を簡単に学びなおしたいと思い手に取ったが、なんとも分かりにくい。 見開きで左ページが解説、右ページがマンガという構成。 これはマンガではなく、挿絵という方が適切。その位マンガの意味はない。 参考文献をつぎはぎして情報を盛り込んでいるという印象で、体系的にまとめられていないので分かりにくい。初学者にはおすすめしない。
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本屋のお江コーナーで立ち読み。 う〜ん、まとめ方がよくなかったのかなぁ。 読みにくかった。。。 あんまりマンガもないし。 ひとまず、お江が3回結婚して、5人の子どもを産んだこと。徳川3代目将軍の徳川家光の母であることはわかった。
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タイトルのごとくわかりやすかったけれど、小説『江』を読んでいたので、3時間もかからず読み通せました。 お江をマリア・テレジアと一緒とする意見は、(なるほど)と面白く思いました。 3姉妹とはいっても、兄と弟がいたのですね。 ただ、兄、万福丸は、浅井家の跡継ぎだったため、伯父の信長...
タイトルのごとくわかりやすかったけれど、小説『江』を読んでいたので、3時間もかからず読み通せました。 お江をマリア・テレジアと一緒とする意見は、(なるほど)と面白く思いました。 3姉妹とはいっても、兄と弟がいたのですね。 ただ、兄、万福丸は、浅井家の跡継ぎだったため、伯父の信長に殺され、弟万菊丸は、出家させられたという悲しい一生を送ります。 3姉妹は、女性に生まれたからこそ、生き延びることを許されたわけですね。 お市の方は美人だけれど非常に気が強く、茶々とお江も母親に似て気が強い女性だったとのこと。 お初だけが、長政の性格を継いで、おっとりしていたそうです。 お江の本名は達子というそうです。 秀吉が江戸に与えたという意味で、「お江与」、お江と呼ばれるため、大河で信長が、少女時代の彼女を「お江」と呼ぶのは、ハッキリとした間違いです。 お福(春日局)との因縁は、血筋から続いていたということを知りました。 お福の父、斉藤利三は、明智光秀の重臣だったとのこと。 秀忠と夫婦仲が良かったとされますが、彼女の死を聞いても秀忠は動揺せず、葬儀にも参列しなかったとのこと。 なぜなのか、通説や仮定さえも本の中で紹介されていないため、わからないままです。 また、お江だけ、遺体を焼却されたとのこと。なぜ? この辺を、仮説なりとも書いておいてほしかったです。 あと、あまりにも小説『江』を意識過ぎていて、「小説『江』では~のように書かれている」のような表現が随所で見られるのが、気になりました。 小説はあくまで著者の形作る世界。 それに偏り、頼り過ぎるのは危険ではないでしょうか。 でないと、”あやかり本”で終わってしまうように思うのですが・・・。
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