1,800円以上の注文で送料無料
憂鬱なハスビーン 講談社文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-01

憂鬱なハスビーン 講談社文庫

朝比奈あすか【著】

追加する に追加する

憂鬱なハスビーン 講談社文庫

440

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/10/14
JAN 9784062766685

憂鬱なハスビーン

¥440

商品レビュー

2.9

16件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/07/11

著者の作品はこれまでにも読んできたけれどこちらがデビュー作だったのか。東大卒の彼女は誰からも羨まれる経歴であるけれど現在の彼女は幸せではないようで、、なぜかとということが読み進めるうちに少しわかっていく。けれど彼女が抱えている葛藤はきっかけがあればすぐに解決しそうにも思える。やは...

著者の作品はこれまでにも読んできたけれどこちらがデビュー作だったのか。東大卒の彼女は誰からも羨まれる経歴であるけれど現在の彼女は幸せではないようで、、なぜかとということが読み進めるうちに少しわかっていく。けれど彼女が抱えている葛藤はきっかけがあればすぐに解決しそうにも思える。やはり恵まれている生活環境ではあるから自分で自分の幸せを見つけて欲しい。

Posted by ブクログ

2025/06/09

頑張り屋さんの主人公、、 糸がプチって切れてしまったんやなあ 今後の人生どうなるのか、気になる 素敵な理解ある旦那さんやし上手く生きてほしい

Posted by ブクログ

2022/07/19

この切り取り方は長めの短編なんだろうな。村上春樹の『風の歌を聞け』の似たような長さの作品が群像の新人賞デビューだったのを思い出す。 言葉の選び方など、すでに作家として十分完成されているのを感じ、その後の活躍を予感させる作品であるのと同時に、「憂鬱な」という題名そのものの、痛いくら...

この切り取り方は長めの短編なんだろうな。村上春樹の『風の歌を聞け』の似たような長さの作品が群像の新人賞デビューだったのを思い出す。 言葉の選び方など、すでに作家として十分完成されているのを感じ、その後の活躍を予感させる作品であるのと同時に、「憂鬱な」という題名そのものの、痛いくらいの追い詰められ感のある作品でもあった。 作者はどんな思いでこの作品を書いたのだろうと思って、インタビューを探すと『作家の読書道』で彼女がそれまでの人生を読書経験とともに語っている文章を見つけた。 夫の仕事でアメリカ・シカゴに渡り、しばらく自分自身の仕事や小説を書くことからも離れていて、日本に戻った時に再就職。でも次の子の妊娠で再び仕事を辞めるということになって、というタイミングだったらしい。そのもやもやした気持ちを小説にぶつけて、ご自身はそれが癒しになってすっきりしたと書かれていた。 なるほど。 自分で自分にあたえてきた強いプレッシャーを自己分析し、主人公が親の前で泣くことで自分の心を解放する、そんな物語だったんだろうなと思う。 ただそこまで読者にすっきりさせるような作品ではなく、もやもやをまだ抱えながらもう一押しがんばらなきゃというところで、あえて終わる作品だったのだろうと感じた。

Posted by ブクログ