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大いなる不安定 金融危機は偶然ではない、必然である
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2010/09/30 |
| JAN | 9784478012291 |
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大いなる不安定
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商品レビュー
4.2
18件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「悲観論の帝王」等と称されるルービニ氏だが、本書は巷に溢れる大仰な金融パニック本とは一線を画す。近世以降の金融危機の歴史を振り返り、そもそも市場とは本質的に安定したものではなく危機を繰り返すものだという説が冷静に、ロジカルに語られ説得的である。危機は回避された、あるいは最大の危機はこれからだ、等という期待される結論から逆算された「楽観論」「悲観論」はいくら読んでも腑に落ちないものだが本書はそのような類でない。ただ残念なのは新興国や先進国の今後の見通しに触れた最終章。ここにはそれまで封印されていた先入観が少しばかりはいりこんでいる印象を受ける。
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金融危機は偶然ではない、必然である/ Crisis economics: A crash Course in the Future of Finance ― http://www.diamond.co.jp/book/9784478012291.html
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サブプライムローン問題については他でも記されているので目新しいものはなく、今となっては面白みがない。それでも、この問題に対して早期から警鐘を鳴らしていたルービニ教授による欧州、日本、中国をはじめとするBRICsについて言及している後半は一読の価値がある。
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