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ぼくとペダルと始まりの旅 新潮文庫
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ぼくとペダルと始まりの旅 新潮文庫

ロンマクラーティ【著】, 森田義信【訳】

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ぼくとペダルと始まりの旅 新潮文庫

984

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/09/29
JAN 9784102177419

ぼくとペダルと始まりの旅

¥984

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2024/01/03

面白かった。 [人は人て出会う。しかしたいせつなのは、どうやって別れるかではないだろうか] とても深く考えさせられる。 もう後悔しながら生きたくない

Posted by ブクログ

2013/08/18

再読。ベッドサイドにおいて数日かけて読んだ。読み終わりたく無い、ずっと物語の中にいたいと思った。意訳したタイトルが秀悦。

Posted by ブクログ

2011/09/25

ハリウッドのマイナーな性格俳優ロン・マクラーティが地下室にこもって鉛筆で時間をかけて書き上げた作品。朗読本としてCDで出たものを、あのスティーブン・キングが激賞、現代の「ライ麦畑でつかまえて」だと絶賛!それで漸く、紙の本になったらしい。著者は、朗読本のナレーターの仕事で、たまたま...

ハリウッドのマイナーな性格俳優ロン・マクラーティが地下室にこもって鉛筆で時間をかけて書き上げた作品。朗読本としてCDで出たものを、あのスティーブン・キングが激賞、現代の「ライ麦畑でつかまえて」だと絶賛!それで漸く、紙の本になったらしい。著者は、朗読本のナレーターの仕事で、たまたまキングの本の朗読も担当したことがあって、というのが縁だったとか。 スミシー・アイドという43歳、体重126キロ!! 昼間は兵隊フィギュアの製品管理で退屈な時間を過ごし、夜は酒と紫煙とジャンクフードのめりこむダメ男が、障害者でずいぶん昔に家出した姉ベニーが、西海岸でホームレス生活の果てに死んだというので、その遺体の処理にボストン近郊から大陸を横断して自転車で大陸横断の旅に出るというお話。 たぶん、それがダイエットにもなるだろうということで・・・ メンタル的にも、統合失調みたいなところあり。 時折、連絡をとって所在を知らせる相手は、近所の幼馴染の障害者の女性。ただし、彼女は建築設計士だったかな、しっかりと経済的にも自律している女性という、不思議な取り合わせ。 前半は、かなりモタモタした印象だが、半ば過ぎから、大変な盛り上がり方を見せる。確かに、かなり良質な作品としての仕上がり。サリンジャーを超えてるかどうかは、分からないけど。ワーナー映画で既に映画化が決定している。「ダメ男版 ライ麦畑」というか、「自転車に乗った中年・『自転車』男」といった印象。

Posted by ブクログ

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