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田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り リアルドリーム文庫
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田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り リアルドリーム文庫

芳川葵【小説】

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田舎の義母と僕 村の神事は淫靡な香り リアルドリーム文庫

775

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 キルタイムコミュニケーション
発売年月日 2010/09/30
JAN 9784860329747

田舎の義母と僕

¥775

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2010/10/07

神事を盛り込んだ官能描写

地方の神社を舞台にした異色の官能小説と言えようか。いわゆる巫女キャラというより神事そのものを活用している点に特異性がある。つまりは「禊」や「豊年」といった儀式が出てくる訳だが、ここは官能小説らしく、ご立派な“ご神体”も登場し、搾り出された白濁液をこれにひっかける神事もあったりする...

地方の神社を舞台にした異色の官能小説と言えようか。いわゆる巫女キャラというより神事そのものを活用している点に特異性がある。つまりは「禊」や「豊年」といった儀式が出てくる訳だが、ここは官能小説らしく、ご立派な“ご神体”も登場し、搾り出された白濁液をこれにひっかける神事もあったりする。 ・沙優李-主人公(18歳)の叔母。養子縁組して義母となった35歳 ・美咲-24歳の幼馴染みにして巫女。ちょっと意地っ張り ・敬子-こちらは沙優李の幼馴染みで37歳の村長夫人。結構自由な人 合体だけで言えば、敬子 → 美咲 → 沙優李 の順で、それぞれ1度ずつと最後の4Pとなる。この合間にお口奉仕やパイズリといった戯れが挿まれるが、正直に言うと回数的に少し物足りない。沙優李をメイン、他の2人をサブと見るのが妥当かと思うが、特に後半に用意された沙優李との情交が結構焦らせる展開でもあるため、ここに至るまでが何とももどかしいのである。ただし、母子相姦の禁忌に憂う義母の矜持と「女」として求めてしまう昂りに揺れる心情が綴られているので、このもどかしさについては作者的に「してやったり」なのかもしれない。僅かばかりの下心を湛えた主人公の行動が時に若干独り善がりなところもあるのだが、都会からやって来た義息に神事のあれこれを教え伝えるという大義名分を盾に、お互いが心のタガを外していく流れになっている。この沙優李の変化がやや唐突ながら、実に愛情深いというか、急に積極的に豹変するギャップに興奮が高まる。 あと、当初から積極的でイケイケな敬子や、意地を張りながらも内心の想いが見え隠れする美咲との情交も悪くなく、そもそも情交描写自体は良好なのだが、これに加えて最後の4Pに光るものを感じた。最初から4人一緒に、ではなく、敬子の旗振りによって順番に心を解放していくヒロインの描写がきちんと盛り込まれている。できれば、あれだけ強欲であけすけなのだから、敬子との情交は複数回あっても良かったと思うし、沙優李との2度目以降の情交描写もあればさらに良かったとも思うが、これは欲張り過ぎか。

DSK

2011/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ツンデレと淫乱熟女と夫に先立たれて欲求不満気味な義母。ご神体=チンコとかアホか。しかもそれにぶっかけるとか。んで、『穴姉妹』ってなんやねん。ストーリー自体は別に特筆するようなことはないかな。いわゆるそういう話としては目新しい展開でもないし。まあ、みんなおっぱい大きかったのでどうでもいいです。

Posted by ブクログ

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