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ぼくを忘れたスパイ(上) 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/09/29 |
JAN | 9784102176818 |
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ぼくを忘れたスパイ(上)
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
既に『コードネームを忘れた男』を読了してしまっているので、その前日譚のように読んだ。何者かに監視されてるドラモンド。アルツハイマー型認知症にも関わらず、鋭い感覚は失っていない。息子のチャーリーが保護されたドラモンドを迎えに行く。そこから陰謀の渦中に飲み込まれてしまう。死んだはずの...
既に『コードネームを忘れた男』を読了してしまっているので、その前日譚のように読んだ。何者かに監視されてるドラモンド。アルツハイマー型認知症にも関わらず、鋭い感覚は失っていない。息子のチャーリーが保護されたドラモンドを迎えに行く。そこから陰謀の渦中に飲み込まれてしまう。死んだはずの母との再会は、リタイアしたスパイが暮らす豪華施設。そしてチャーリーはスパイ夫婦の子だったという出生の秘密も明かされる。その施設からの逃亡も劇的だ。特にドラモンドがヘリを操縦する描写は、ハリウッド映画のようだった。
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またぞろ新潮社である。翻訳家の熊谷は東北出身なのか? やっぱりね。宮城県出身のようだ。私としては新潮社の編集の問題であると考える。 https://sessendo.blogspot.com/2018/12/blog-post_25.html
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父がスパイだった?それも辣腕?競馬狂いで借金まみれのチャーリーは、金目当てで認知症の父を引き取ってから次々と奇怪な出来事に見舞われる。尾行、誘拐未遂、自宅爆破に謎の殺し屋の出現。あげく殺人犯に仕立てられ逃げ回る羽目に…。父は普通の営業マンではなかった?疑念は募る。普段のアルツハイ...
父がスパイだった?それも辣腕?競馬狂いで借金まみれのチャーリーは、金目当てで認知症の父を引き取ってから次々と奇怪な出来事に見舞われる。尾行、誘拐未遂、自宅爆破に謎の殺し屋の出現。あげく殺人犯に仕立てられ逃げ回る羽目に…。父は普通の営業マンではなかった?疑念は募る。普段のアルツハイマーの気配も見せす、鮮やかに危機を切り抜ける父の姿を見るたびに―。 今まで読んでいなくてごめんなさい! 面白いです。
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