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医療安全学

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 鍬谷書店 |
発売年月日 | 2010/07/01 |
JAN | 9784884123499 |
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医療安全学
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1件のお客様レビュー
中年なので、生活習慣病で定期的に医者に通っている。ドクターは今一つ頼りなさげな感じながら、話を聞いてくれて、医学的助言も無理強いするようなところがない。なかなか良いんだけど、それが口コミで不満にもなっているらしい。 …と思っていたところで目にしたのがこの本。で、せっかくなので読...
中年なので、生活習慣病で定期的に医者に通っている。ドクターは今一つ頼りなさげな感じながら、話を聞いてくれて、医学的助言も無理強いするようなところがない。なかなか良いんだけど、それが口コミで不満にもなっているらしい。 …と思っていたところで目にしたのがこの本。で、せっかくなので読んでみた。 医学生や医療安全教育の担当教員向け(≒学習テキスト)なので、スラスラ読めるとかしっかり頭に入る、ということはなかったかな (^^;) ただ、大規模病院ほど医者のマルチタスク化が進むから、それを制御するためにチーム医療(多職種間連携)が必要なんだろうなぁ、ということと、医学的知識・臨床経験に裏打ちされた診療のほかに、こんな組織経営的なことや人間工学的な業務・工程分析等を同時進行でやらなくちゃいけないのか(ドクターって大変…)、ということはおぼろげに分かった (^^;) それから、患者としては「自分が治療に参加すること」が医療安全につながる、というのがちょっと刺さった。これは「医者の言うことをちゃんと守ること」ではなく、「自分がどうしたいか/なりたいか」を考えろ、と理解した。自分の思い・行動がインシデントを招くこともある、ということ。 しかし、このような医療安全の教育が本書出版当時で始まったばかり(2010年!)というのは驚愕 (;゚Д゚) ※ブクログの書誌情報は出版者違い(篠原出版新社が〇)
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