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リアル王様ゲーム 女子高生.com 竹書房文庫
754円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2010/07/29 |
JAN | 9784812442869 |
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リアル王様ゲーム
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リアル王様ゲーム
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
読み終わって感じたのは釈然としない思い。 確かに殺される理由があった者も中にはいた。 もちろん、だからといって殺していいわけではないけれど…。 自分を守るために傍観者だった者を、殺してしまってもいいといったい誰が責めることができるだろう。 正しい答えなんてわからないけれど。 思い...
読み終わって感じたのは釈然としない思い。 確かに殺される理由があった者も中にはいた。 もちろん、だからといって殺していいわけではないけれど…。 自分を守るために傍観者だった者を、殺してしまってもいいといったい誰が責めることができるだろう。 正しい答えなんてわからないけれど。 思い返せば学校という空間は、なんて閉鎖的で秘密めいた場所だったんだろう。 多かれ少なかれあの頃の自分たちは残酷だった。 残酷さと繊細さが混じり合って、出口のない場所をグルグルと回っていたような気がする。 いつ自分がターゲットになるかわからない日々。 亜理紗はいつもかばってくれていた咲希を見捨てた。 自分の代わりにターゲットになった咲希を、庇うでもなく一緒に苛める側へとシフトした亜理紗。 先に裏切ったのは誰だったのか。 自分に都合の悪いことだけは、どうやら黒幕となった人間たちに話していなかったらしい。 人は身勝手なものだ。 傷つけたことはすぐに忘れてしまうのに、傷つけられたことはいつまでも覚えている。 自分だけが被害者だと、周りの理不尽さに怒り、そして絶望する。 同じような痛みを自分もまた誰かに与えていたことすら忘れて…。 途中で結末が見えてしまった。 処刑にいたるまでの展開にリアルさはなかったけれど、気まぐれで極端な感情に走りやすく、残酷さに気づこうともしない女子高生にはリアルさを感じた。 亜理紗のたどった運命を知らなかった咲希。 逃げるようにやっとの思いで地獄から抜け出した咲希が何故執拗に責められなければならなかったのか。 やはり肝心なところは亜理紗が伝えていなかったとしか思えない。 真の加害者は誰だったのか。 どこか納得できない結末だった。
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主人公の女子高生が不可解な事態に巻き込まれる。ホラーっぽい一場面もあった。何となく展開も読めて、特筆するところもあまりない。ただ、人間不信になりそう。
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知り合いから「とにかくつまらないから読んでみて!」と勧められた、ケータイ小説を書籍として出版したもの。 ・日本語がおかしい ・登場する意味のない人物が多い ・学生向け少女漫画でよくある設定 ・王様ゲームが始まらない ・序盤でオチが分かる ・誤字がある とにかく日本語がおかしい。★...
知り合いから「とにかくつまらないから読んでみて!」と勧められた、ケータイ小説を書籍として出版したもの。 ・日本語がおかしい ・登場する意味のない人物が多い ・学生向け少女漫画でよくある設定 ・王様ゲームが始まらない ・序盤でオチが分かる ・誤字がある とにかく日本語がおかしい。★はひとつもつけられない。ひどい。
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