- 新品
- 書籍
- 書籍
- 1204-01-16
となりのツキノワグマ
2,420円
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新樹社 |
| 発売年月日 | 2010/07/20 |
| JAN | 9784787586056 |
- 書籍
- 書籍
となりのツキノワグマ
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
となりのツキノワグマ
¥2,420
在庫なし
商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
知らなかったことも沢山あって、とても面白かった。 昨今のクマ出没状況からも、クマは増えていると感じることができるが、今から15年も前にすでにクマの増加を訴えていた筆者には脱帽する。 とても興味深い本だった。 【memo】 ・熊は人には聞こえない超音波(低周波)を出して更新してい...
知らなかったことも沢山あって、とても面白かった。 昨今のクマ出没状況からも、クマは増えていると感じることができるが、今から15年も前にすでにクマの増加を訴えていた筆者には脱帽する。 とても興味深い本だった。 【memo】 ・熊は人には聞こえない超音波(低周波)を出して更新している。 →クマは80~120Hz程度の低周波音を嫌うらしい。クマが警戒している際に発するうめき声と同じくらいの周波数帯。 ・クマはぎ クマによって皮をはがれた木。 ヒノキなどの樹液を吸い取るために、4~6月頃に多く行われる。 熊の口がとどく高さくらいまで、はがされる。 ・樹洞作り 木の皮を一筋だけはいで、一か所だけ牙で深く傷をつける。 そこが腐り洞ができる可能性を生んでいるらしい。 自分たちの子孫のために行う行為のようだ。 ・クマ棚 クマが木に登って実を食べた痕跡。 木の上に枝を折って座布団のように敷き詰めた跡。 冬になって木の葉が落ちるとわかりやすく見える。 ・動物たちは一般に斜面の横移動はせず、上下移動をする。→逃げるとき、斜面なら横に移動したほうが助かりそうか?
Posted by 
『羆嵐』からの『熊が人を襲うとき』からの、この本。 前の2冊は熊の恐ろしさを伝える本だったので、今回は、シンプルに生態についてわかる本。 ハチミツ好きなイメージがあるけれど、好みは十熊十色。ハチミツ好きは1割程度しかいないらしい。糞の様子からは、植物もよく食べていることがわかる...
『羆嵐』からの『熊が人を襲うとき』からの、この本。 前の2冊は熊の恐ろしさを伝える本だったので、今回は、シンプルに生態についてわかる本。 ハチミツ好きなイメージがあるけれど、好みは十熊十色。ハチミツ好きは1割程度しかいないらしい。糞の様子からは、植物もよく食べていることがわかる。ニジマスの養殖場で排水溝にひっかかっている死んだものや弱ったものを取ったり、果樹園で廃棄された果物を拾ったり、人間の生活に熊が便乗(?)しているケースも。別荘にブルーベリーなどを植えて、熊を寄せてしまうことも……。 熊が本能的に冬眠用に木のウロを作る(樹の一部を意図的に傷つけて腐らせる。ウロができるのは100年くらい先)行為をするのも興味深い。ヒノキの樹皮をはぐ「クマハギ」の写真や木に登って実を食べた時にできる「クマ棚」の写真も豊富で、熊出没地の参考になるのでは。 熊の足の裏の肉球がふわふわで足音はほとんど立てないというのは、ちょっと厄介。山菜取りに夢中でうっかり遭遇するケースの原因の一つなのかもしれない。 著者が毛集めに用いた、鳥の巣箱を仕掛けてシジュウカラなどが集めた獣毛を分析する方法は、無理なく観察できて良さそう。獣毛に精通していないと、見分けるのは難しそうだけど、きっとワクワクするだろうな。 写真家である著者が観察し続けた熊の姿は、特別に凶悪でも凶暴でもなく、フラットに自然の生き物の一種としての姿。鳥の巣箱の巨大版のようなものを森の中に置いた「クマの巣箱」の写真には、お家の中を思案気にのぞき込んでいる熊の姿があり、絵本のワンシーンのようにかわいい。襲ってくるととんでもなく恐ろしいことになると思えない。可愛いけど正しく恐れながら共存したい……。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
となりのツキノワグマ (Deep Nature Photo Book) 単行本 – 2010/7/1 内容(「BOOK」データベースより) 斬新奇抜な発想と卓越した撮影技術で、知られざるツキノワグマの実態を痛快に照らしだした衝撃の写真集。一歩山へ入ればクマはいる、あなたの隣に。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮崎/学 1949年、長野県に生まれる。精密機械会社勤務を経て、1972年、独学でプロ写真家として独立。中央アルプスを拠点に動物写真を撮り続け、「けもの道」を中心にした哺乳類および猛禽類の撮影では、独自の分野を開拓。現在、「自然と人間」をテーマに、社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として精力的に活動している。自身のウェブサイト「森の365日」では、切り株や樹洞に来る動物たちを24時間ライブカメラで中継するなど、ユニークな試みを展開中 熊の生態以外にも多くのことがわかる 2011年12月2日記述 写真報道家の宮崎学さんの本。 長野県中央アルプスでのツキノワグマの生態を探った内容だ。 まずここ20年ほどで実はくまは増加しているようだという事に驚いた。 宮崎さん自身が多くのくまを撮影できるようになったことからも事実のようだ。 (学者が調べたわけではないが信用できる) 他にも熊の本能として木が将来の子孫が住めるように傷をあえて付けると言った数百年単位の時間感覚を持つ木と一部の時間軸を共有していることにも驚いた。 写真と文章の解説が程よくなっており良い。 熊の解体や身体部位の説明もあって興味深い。 日本の各地でこの長野県のようなことが起こっているとすればもしかすると熊が増加しているかもしれない。
Posted by 
