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民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論
1,650円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2010/07/16 |
JAN | 9784093798129 |
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民の見えざる手
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商品レビュー
3.8
54件のお客様レビュー
マクロ経済とかもはや意味がな薄れてきている。個人の行動が経済に与える影響が大きくなってきている。 定年後の生き方も計画しておくこと。
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マッキンゼーを経て作家(?)になった筆者。名前はよく聞くが、この人の本は初めて読んだ。コンサル会社で活躍していただけあって、海外のビジネス、教育などに精通し、「日本のぬるま湯に浸かっていないで、世界に出て戦え。日本人と日本のシステムは外国に相当置いていかれている」という論調だ。 ...
マッキンゼーを経て作家(?)になった筆者。名前はよく聞くが、この人の本は初めて読んだ。コンサル会社で活躍していただけあって、海外のビジネス、教育などに精通し、「日本のぬるま湯に浸かっていないで、世界に出て戦え。日本人と日本のシステムは外国に相当置いていかれている」という論調だ。 さすが、世界でガツガツ仕事をしてきた人はエネルギッシュで知識も幅広く深いと感心する。と同時に、どこか評論家めいた感じを受けてしまうのは偏見だろうか。「その生き方を人に勧めるのは結構だが」などと考えてしまう。 歯に衣着せぬ物言いで日本の仕組みや思想の硬直性を批判し、それを脱却する提言をするのは、冨山和彦氏と似ているが、冨山氏とどこか違って、評論家感が拭えなかった。
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