- 新品
- 書籍
- 書籍
普天間の謎 基地返還問題迷走15年の総て
2,420円
獲得ポイント22P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 海竜社 |
発売年月日 | 2010/07/17 |
JAN | 9784759311327 |
- 書籍
- 書籍
普天間の謎
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
普天間の謎
¥2,420
在庫なし
商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
橋本政権による米海兵隊普天間飛行場返還合意形成プロセスから、代替基地の場所、工法を巡る紆余曲折、そして鳩山政権が最終的に(鳩山政権が殺した)日米合意案への回帰した所までが丹念にまとめられている。(著者が本書の第一稿を書き終えた日に鳩山政権が崩壊している)米軍再編と絡めてしまった以...
橋本政権による米海兵隊普天間飛行場返還合意形成プロセスから、代替基地の場所、工法を巡る紆余曲折、そして鳩山政権が最終的に(鳩山政権が殺した)日米合意案への回帰した所までが丹念にまとめられている。(著者が本書の第一稿を書き終えた日に鳩山政権が崩壊している)米軍再編と絡めてしまった以上、現行案通りの移設以外に選択肢はないことと、現行案が2010年以降沖縄で受入不能となった経緯が明確に理解できる。なお、普天間基地移設問題に対して投じられた莫大な政治的、経済的、時間的コストが普天間基地の危険性除去に全く役に立っていないのが現実である。
Posted by
15年に及ぶ、普天間移設先決定へのプロセスを解説した本。 もともと困難なプロセスは、民主党政権の迷走により、実現不能な状況に。 日米安保の重要性、そのための在日米軍。対中脅威論の下での在沖米軍。その必要性を説く筆者が最後に語る、「沖縄に真摯に向き合う姿勢」。 防衛行政のトップへと...
15年に及ぶ、普天間移設先決定へのプロセスを解説した本。 もともと困難なプロセスは、民主党政権の迷走により、実現不能な状況に。 日米安保の重要性、そのための在日米軍。対中脅威論の下での在沖米軍。その必要性を説く筆者が最後に語る、「沖縄に真摯に向き合う姿勢」。 防衛行政のトップへと立場を変えた今、この問題にどう向き合っているのだろうか。
Posted by
【引き寄せセミナー】 8月度の参考書籍 普天間問題のアメリカ側のスタンスを知るのにオススメ。 ただ値段も高く、文量も多いので興味のある人は読んでみてください。
Posted by