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栄養の基本がわかる図解事典
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 成美堂出版 |
発売年月日 | 2010/07/13 |
JAN | 9784415309200 |
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栄養の基本がわかる図解事典
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栄養学は体の健康に直結する。食生活を改めて見直さなければ、と思った。 ・脂溶性ビタミン…A・D・E・K。肝臓に蓄積されるため、摂りすぎると頭痛や吐き気を起こすものも。サプリメントも注意・ ・水溶性ビタミン…ビタミンB群とビタミンC。過剰にとっても心配無い。 ・ビタミンA…皮膚や粘...
栄養学は体の健康に直結する。食生活を改めて見直さなければ、と思った。 ・脂溶性ビタミン…A・D・E・K。肝臓に蓄積されるため、摂りすぎると頭痛や吐き気を起こすものも。サプリメントも注意・ ・水溶性ビタミン…ビタミンB群とビタミンC。過剰にとっても心配無い。 ・ビタミンA…皮膚や粘膜、目の健康を維持。抗酸化力もあり。βカロテン。レバー、うなぎ、モロヘイヤ、人参。 ・ビタミンE…血行を良くして冷え性予防。廊下を防ぐ。過剰症は起きにくい。キングサーモン、うなぎ、かぼちゃ、アーモンド。 ・ビタミンD…骨を健康に保つ。カルシウムの吸収を促す。んこう、きも、紅しゃけ、さんま。 ・ビタミンB群が不足すると口内炎になりやすい。 ・ビタミンB1…神経機能を正常に保つ。過剰症無し。玄米ご飯、そば、豚ヒレ肉、豚もも、豚ロース、うなぎ。 ・ビタミンB2…皮膚、髪、爪などの細胞の再生に関与。「発育のビタミン」。レバー、うなぎ、牛乳、納豆。 ・ビタミンC…コラーゲン促進、抗がん作用。過剰症無し。牡蠣、赤ピーマン、菜の花、グアバ、ネーブルオレンジ。 ・マグネシウム…神経の興奮を抑える。酵素の活性化。大豆、油揚げ、アーモンド、カシューナッツ、干しヒジキ、玄米ご飯。 ・食物繊維…大腸ガン、便秘の予防。ごぼう、干し柿、インゲン豆、おから、かぼちゃ、りんご、菜の花。 ・ポリフェノール…視力回復(ワイン)、シミ予防(玄米)、アレルギー抑制、疲労回復(ココア)、血管強化(そば)、女性ホルモンバランス調整、冷え性改善(イソフラボン)、殺菌作用、胃液の分泌促進(しょうが) ・イオウ化合物…抗がん食品TOPのニンニクに豊富に含まれている。らっきょう、にら、ねぎ、キャベツ、大根、ブロッコリー。 ・リグナン酸…抗酸化作用はビタミンEを上回る。穀類、ごま、あまに油。 ・βグルカン…免疫力を高める。ガン予防。きのこ類。 ・フコイダン…食物繊維の一種。ガン予防。こんぶ、わかめ、もずく、てんぐさ、のり。 ・りんごは高血圧を予防。ナトリウム(とりすぎるとがんに)を排泄するはたらきを持つカリウム、食物繊維が豊富。 ・口内炎には、うがい、歯磨きが有効。細菌やウイルスを除去。
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2010年の改訂版だが、基本は旧版とそれほど変わらないと感じた。 事典とあるように、辞書のように必要な項目を引くという使い方を念頭にまとめていると思う。逆に言えばストーリーがあるわけではないので、事典のように使うか、栄養の基本が身についていない人には向いていないと思う。
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よく、家庭の料理書コーナーで見かけるのではなく、管理栄養士資格取得とかの参考書や、テスト問題集のコーナーにありました。図解式で、わかりやすいと思いました。
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