商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1985/03/25 |
JAN | 9784105075040 |
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ストロング・メディスン
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商品レビュー
4.4
7件のお客様レビュー
薬といえばあーのこーのとネガティブな話も多いわけで、薬害エイズやらワクチンやら、大嫌いという現代人も多そう。そんな風当たりも厳しい製薬業界だけど、とりあえず創作ではあるけど作る側の本音みたいなものも覗けて興味深いというか。死んじゃうとか言われると、とりあえずやってみよう、とらない...
薬といえばあーのこーのとネガティブな話も多いわけで、薬害エイズやらワクチンやら、大嫌いという現代人も多そう。そんな風当たりも厳しい製薬業界だけど、とりあえず創作ではあるけど作る側の本音みたいなものも覗けて興味深いというか。死んじゃうとか言われると、とりあえずやってみよう、とらないからねぇ。大変だわ。 しかし大衆薬は飲んでも飲まなくても一緒だからアスピリン飲んどけっていうのはフムフムなわけで、じゃあ何を買えばよいのと調べたらバファリンだった。高いのもいっぱいあるけどバファリンで良いかー、って早速影響を受けてみた。
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(1980年代に読んだ本) 著者のアーサー・ヘイリーは 椎名誠さんのエッセイから興味を持って続けて何冊か読んだうちの一冊。 薬の開発には莫大な研究費と時間が必要。 それを注ぎ込んでも必ずできるとも限らない。 成功すれば研究者には栄誉。製薬会社には莫大な利益。政治家にも思惑があるだ...
(1980年代に読んだ本) 著者のアーサー・ヘイリーは 椎名誠さんのエッセイから興味を持って続けて何冊か読んだうちの一冊。 薬の開発には莫大な研究費と時間が必要。 それを注ぎ込んでも必ずできるとも限らない。 成功すれば研究者には栄誉。製薬会社には莫大な利益。政治家にも思惑があるだろう。 ふと、40年近く前に読んだ壮大でスリリングなこの本のことを思い出したのは、コロナ禍真っ只中だから。背筋がゾッと寒くなる。
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製薬業界の実態を少し知れたような気がする 舞台はアメリカで何年も前だが、 本質的なものは現在の日本と同じだと思えた 主人公のようなバリキャリ憧れます
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