商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2010/05/31 |
JAN | 9784086014205 |
- 書籍
- 文庫
紺碧のリアーナ フロレンティアの花嫁
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紺碧のリアーナ フロレンティアの花嫁
¥565
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何者かによって家族を殺されてしまったリアーナは、その後は父の友人の家で育てられ、何不自由なく暮らしていましたが、突然、自分の素性を知る青年レナートに殺されそうになり、そこに別の青年アウレリオが助けに入り、あれよあれよとフィレンツェにつれていかれます。 メディチとか政治の難しい話とかが出てきますが、意外とすんなり読めました。 アウレリアの過去とかが気になるなぁって思ったら、最後にリアーナとアウレリオが出会った頃のお話(ペンダントのお話)もあって、嫌な感じはなかったですね。 次巻も期待です。
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本作がデビュー作らしいんですが、陰謀があったりいろんな過去があったりしつつも笑えるシーンもあったりして面白かったです。また続きを出してもらって脇役達のバックグランドをぜひ書いてもらいたい。
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面白い。面白い…のだけど。…何故このレーベルで出る事になったんでしょう。コバルトにはふわふわ甘くて軽やかなものを期待してしまうので、わりとガチに政治を絡めてきそうな設定に驚いた。主人公も丁寧に描いてる感じで好印象。これで二巻からドタバタラブコメ展開になったら泣く。
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