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神狩り(2) リッパー 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2010/06/03 |
JAN | 9784198931773 |
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神狩り(2)
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神狩り(2)
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
昔々読んだ「神狩り」は、ワクワクする、面白い話でした。その続編! なんだこりゃ。独りよがりで支離滅裂な文章。これを書いた頃はまだ50代の筈なんだけどなあ。心配になってしまいました。
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うーむ。またしても、「神」は姿を見せない。 島津が、あんな姿に。うー、不完燃焼です。 続編希望(笑)。
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正直100%は理解できなかった。発想の飛躍のうち結果部分は把握したのだが、過程の部分でちょっと無理があるというかついていけないところがあり、そこだけ斜め読みしてしまったからだ。基本的な発想は面白いと思う。「脳は神を隠すために存在している」……刺激的だ。だが、そのアイデアを各分野...
正直100%は理解できなかった。発想の飛躍のうち結果部分は把握したのだが、過程の部分でちょっと無理があるというかついていけないところがあり、そこだけ斜め読みしてしまったからだ。基本的な発想は面白いと思う。「脳は神を隠すために存在している」……刺激的だ。だが、そのアイデアを各分野から証明していくのはいいとしても、かなりくどすぎる。ページを割きすぎた感がある。 逆に肝心の本来幹となるべきストーリーが弱いし、沢山登場する人物がしばらく何を目的に行動しているのかがはっきりしづらいから、物語を読み進める推進力が足らない。ページを捲る手を止められない小説とは正反対に、ときどき休まないと読み進められない小説だった。 登場人物たちは最後には収束し、神と戦うのだが、ぞくぞくできたのはそこだけだった。あの天才山田正紀、あの「神狩り」の続編なのだから、最初からずっと神との追いつ追われつの激しいバトルを描いて欲しかった(多分そう書くこともできたと思う)。好みの問題なのだろうが期待が大きかっただけに残念。 ただ、前作の不満点を解消した続編として快作の作品とはいかなかったものの、SF好きならこれは読んでおかないといけないくらいに内容はたっぷり。
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