商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/05/28 |
JAN | 9784044266233 |
- 書籍
- 文庫
ミスマルカ興国物語(7)
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ミスマルカ興国物語(7)
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商品レビュー
4.7
7件のお客様レビュー
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おっおっおもしろ!リアルに手に汗握ってて、閉じてみたら表紙が湿ってた!第一部完結に相応しい筋とラストでした。 戦争、戦闘、聖戦。ピンチをマヒロの機転で抜けたと思ったら、待っていたのは人間をものともしない、今までの行いを否定するような魔人。そのあとの帝国姫との会談を得て、開戦。容赦ない一撃と完全な敗北。パリエルもの裏切り。でも、そこでは終わらない。 圧倒的な力、ってのが一つのキーワードかも。マヒロと紋章があれば、帝国が奮った暴力くらい簡単に出来る。でも約束というかルールがあるから使えないし使わない。ある意味ジレンマ。勇者ランデルディーもアンゼリカも、シリアスカッコいい面が見れた。 マヒロ側が失ったのはエーデルワイスら元々帝国の手駒だった者と名もない兵達、あとは父であるラヒル二世。帝国は聖魔杯を見越して彼らを潜入させていたのか?まさかエミリオまで裏切っているとは思わなかった!帝国の風将エーデルワイスってなんだそりゃ!?もう色々完璧すぎ。次巻はほのぼのボケツッコミが見たいです。パリエルとのやり取りが見られないのは寂しくなるかな。あと、あとがきも好きです。 イラストとの相性も本当にいい。動きと勢いがあって、バイク等の細かいパーツと街中等の背景も描けるってどれだけだ。
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一部完結。 前半は教会とお宝探し。 初めての敗北?かな。 後半は一気に物語の核心へ。片翼の天使は反則じゃないかな。 そしてラストへ。あっけなく、第2部へと続く。
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ここにきて一気に面白くなった!! 一旦綺麗に終わると思っていたのに、 2部への伏線でしかなかった。。。 でも、いままでの話を覆す展開!! おーもーしーろーいーーー!! 『マスラオ』とかリンクしてる小説も読んでみたい。 重要なさぶキャラの時々つぶやく内容が、どうリンクしているのか。。。 うまい。。。うまいなあ。
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