商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2010/05/01 |
| JAN | 9784575302172 |
- コミック
- 双葉社
虹色のトロツキー(愛蔵版)(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
虹色のトロツキー(愛蔵版)(2)
¥2,200
在庫なし
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
満州事変ってのがあって、満州国って日本の傀儡国家ちっくな独立国ができたってのは歴史の知識として知っているけれど、戦後の自虐史観歴史教育のせいか、このあたりってあまり具体的には詳しくない。 なので、知識不足で楽しめない部分がありました。 でも、雰囲気はわかった。 五族協和なんてムリだったんだね。 主人公のウムボルトくんには彼女ができて、いろいろなことに巻き込まれながら馬賊の小隊長みたいなことをやっていました。 いろんな思想があり、それを実行しようと実際に動いている人たちの時代なんだな~。 血なまぐさいけれど、ある意味躍動感ある時代のお話なんだな…と思いました。
Posted by 
近くの書店でもようやくこの双葉社版全4巻を揃えてくださって、見るとやっぱり壮観で、最初の単行本化の潮出版社版全8巻に比べても重厚な感じがマンガ本体に加味されて中身が濃くなったような気さえします。 この4巻本、私も自宅でコッテリと再読したにもかかわらず、前述の書店でこのときハプニ...
近くの書店でもようやくこの双葉社版全4巻を揃えてくださって、見るとやっぱり壮観で、最初の単行本化の潮出版社版全8巻に比べても重厚な感じがマンガ本体に加味されて中身が濃くなったような気さえします。 この4巻本、私も自宅でコッテリと再読したにもかかわらず、前述の書店でこのときハプニング、まあちょっとした悪戯をしたのです。 マンガコーナーには10人程の人がいたと記憶しています。突然、一緒にいた妹(彼女もこの本のファンです)に投げかけると、彼女も慣れたもので臨機応変の受け答えで、いきなり掛け合い漫才よろしく、このマンガがどれだけ面白いか、場面のトピックスや主人公ウムボルトがいかにカッコいいかを身ぶり手ぶりを交えてワイワイきゃあきゃあ(一応、静寂なる書店内ですから、それなりに騒音にならないように配慮して、でも周りの人たちにはちゃんと伝わるように)ひとしきり話題にしたパフォーマンスを実演してしまいました。 その動向が少し気になったので、念のため翌日書店の人に聞いてみると、単なる偶然かもしれませんが、なんと全巻揃えて買った人が2人、1巻だけ買った人が4人と、この傾向のマンガとしては意外な売れ行きだと評されました。 さすがの目立つ行為だったらしく書店の店長も私を覚えていてくださって、あなたのあのPRが利いたのだと思いますよ、どうもありがとうございますなどとお礼を言われたりして恐縮してしまいました。 それはともかく、この日、夕方から何故か急に無性に山口昌男を読みたくなって、書棚をひっくり返して古びた『歴史・祝祭・神話』や『本の神話学』や『道化の民俗学』という70年代に書かれた初期の本を引っ張り出して来て貪り読みましたが、その中に立風書房から1991年に出た『トロツキーの神話学』を発見して、ものすごく驚きました。 そういえば、もう一冊、佐々木力の『生きているトロツキー』も読んで記憶に留めたことがありましたし、ううん、すっかり忘れていましたが、この『虹色のトロツキー』を読むはるか以前に、私の前にはすでにトロツキーが敢然と鮮明に姿を現していたのでした。 おそらく、スターリンに追われてメキシコに亡命を余儀なくされ最後は暗殺されたトロツキーの悲劇性もあって、私の中では微妙に崇高な存在に発展していった彼が登場するマンガだということが、そもそもの親密なる交接の始まりだったなどとは、いや、まさか、想像だにしなかったのでした。
Posted by 
