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自然の奥の神々 哲学者と共に考える環境問題
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2010/05/28 |
JAN | 9784796664806 |
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自然の奥の神々
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自然の奥の神々
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
20150211 自然と人間の関係はローカルに決まるというのは納得できる。別の国のやり方を真似している限りは良い関係は持てないということなのだろう。事実として起きているのではないか。
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2011/5 自然と人間のありよう考えられる。 三つの関係。自然と自然、自然と人、人と人がなるほどと思う。 そして三つがお互いに相互していることを忘れてはいけない。 それが崩れた時、人が独りよがりになったり、 自然が美しいことを忘れたり、自然がおそろしいことも忘れたり、 あるがま...
2011/5 自然と人間のありよう考えられる。 三つの関係。自然と自然、自然と人、人と人がなるほどと思う。 そして三つがお互いに相互していることを忘れてはいけない。 それが崩れた時、人が独りよがりになったり、 自然が美しいことを忘れたり、自然がおそろしいことも忘れたり、 あるがままの今の状態がどれだけ奇跡的な状況かを忘れてしまう。 環境を考えるにしても、ヒトにとっての環境なのか、 地球の環境なのか、考えるべきであるはず 自然と自然=すべて。(ほんとはヒトも自然のはず。) 自然と人=一次産業、2次産業、ものづくり 人と人=サービス業 とすると今後の社会の変遷が見いだせるかもしれない。
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自然というものを哲学的視点と宗教的観点からとらえ、日本人と自然のありかたについて述べる著者の考えにすごく共感した。 本来人間は自然と共存できていたはずなのに、いつの間にか相対する存在に。 昔の日本や今も残る山奥の村などで自然を神として祭る習慣、それこそが、自我や煩悩にまみれた人間に対する成仏した「オノズカラ」に自然を見立て、恐れ、崇めることで共存する術の1つだったりするのかなと感じた。
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