商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/05/24 |
JAN | 9784043943630 |
- 書籍
- 文庫
紋ちらしのお玉
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紋ちらしのお玉
¥649
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商品レビュー
3
6件のお客様レビュー
うーん・・。思っていたのと違ったかも・・。 幕末好きなので、設定として面白そう。と期待したのですが、個人的に文体や台詞が合わないなぁ。と感じてしまいました。 シリーズ3冊借りてきてしまったので、とりあえず全部読みますが。。。
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L 紋ちらしのお玉1 これは時代小説にしては異色と感じた。一人称だから?既読の作家さんでは諸田作品寄りだけど、あそこまでズドーンと来ないし。お玉を過ぎ去っていく男がそのへんの職人か手代、どこぞの店主くらいだったらよかったのに、出てくるでてくる実在の有名人。みんな兄弟かよ。 ...
L 紋ちらしのお玉1 これは時代小説にしては異色と感じた。一人称だから?既読の作家さんでは諸田作品寄りだけど、あそこまでズドーンと来ないし。お玉を過ぎ去っていく男がそのへんの職人か手代、どこぞの店主くらいだったらよかったのに、出てくるでてくる実在の有名人。みんな兄弟かよ。 お玉中心だからほかが匂ってこない。なんていうかひとりよがり。現代モノならこういうの、たくさんあるよね〜みたいな。 時代小説にしては異彩だと思うけど、時代小説にこれを求めるの?たしかに時代時代にお玉のような女はいたはずでそこにスポットライト当てていいんだけど…だけど、それは売れっ子の花魁とかのほうざスッキリ。
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江戸で芸者をやっているお玉のところに遊びにくる男たちが中々の有名所で、実在した人物たちが登場します。 ストーリーも実際の出来事にフィクションを混ぜた感じ。 日本を変えよう!と大きく動く男たちを少し淋しげに見ているお玉が何とも切ない。 後二巻あるそうなので続きが楽しみです。 お...
江戸で芸者をやっているお玉のところに遊びにくる男たちが中々の有名所で、実在した人物たちが登場します。 ストーリーも実際の出来事にフィクションを混ぜた感じ。 日本を変えよう!と大きく動く男たちを少し淋しげに見ているお玉が何とも切ない。 後二巻あるそうなので続きが楽しみです。 お玉の忘れられない男の人って、多分あの人の事なんだろうなぁー。
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