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加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか
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加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか

ディードリバレット【著】, 小野木明恵【訳】

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加速する肥満 なぜ太ってはダメなのか

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2010/05/21
JAN 9784757150713

加速する肥満

¥2,420

商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

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2018/11/17

ダイエット中にご褒美を与えれば生化学的な作用が雪崩のように起きる。飢餓ホルモンが急増する。 農業で平均寿命は19歳まで落ちた。狩猟民族のほうが大きかった。農業の発達で小さくなった。 農業は適者生存ではなく、人口増加をもたらしただけ。出産が多くなった。 超常刺激=中毒物質で禁...

ダイエット中にご褒美を与えれば生化学的な作用が雪崩のように起きる。飢餓ホルモンが急増する。 農業で平均寿命は19歳まで落ちた。狩猟民族のほうが大きかった。農業の発達で小さくなった。 農業は適者生存ではなく、人口増加をもたらしただけ。出産が多くなった。 超常刺激=中毒物質で禁断症状を覚える刺激。砂糖、ヘロイン、ニコチン。 炭水化物の刺激で、体は短期的にはインスリンが増加し、長期的にはインスリン抵抗性で対応する。 たくさんカロリーがあるように感じられるものを食べても実際にはカロリーがない場合、体はどこかにあるはずだと探し求める。 運動不足のために活力が湧かず、さらに運動不足になる。 フランクリンのリチャードの暦には、長生きしたければ食事の量を減らせ、とある。 アーミッシュ、カロリー制限協会、 先史時代のダイエット、先史時代の処方箋、スリムなネアンデルタール人、120歳ダイエット、長生きダイエット、 健康的な食事を始めると、数日以内に血糖値と空腹を制御するホルモンが変化して欲求が消える。数週間以内に魚やホウレンソウへのプラスの反応が形成される。 常に健康によいことを選ぶという習慣づけをする。 拒食症の人は、どうすれば体重を落とせるか知っている。カロリー制限は最初の数日が最もつらい、空腹感は30分すれば消えていく。 拒食症経験者はがんになる確率が低い=エストロゲンやインスリン様成長因子が少なくなる。 肝臓にグリコーゲンが溜まると腹が出てくる。

Posted by ブクログ

2014/05/24

『肥満の科学』的なものを期待していたが、「1万年前の狩猟採集民の食生活を実践すべき」とのたまうような自然主義者のダイエット本。肥満率の高いアメリカの本だからしかたないのか、「普通に生きてたら食品会社とそれにいいなりの政府に騙されて絶対肥満になるから!」と恨みが深い。それ以降はもう...

『肥満の科学』的なものを期待していたが、「1万年前の狩猟採集民の食生活を実践すべき」とのたまうような自然主義者のダイエット本。肥満率の高いアメリカの本だからしかたないのか、「普通に生きてたら食品会社とそれにいいなりの政府に騙されて絶対肥満になるから!」と恨みが深い。それ以降はもうホントにありがちないつものやつ。「消費者が騙されるから食品の宣伝禁止」「禁酒できてる国もあるんだから禁酒にすべき」「トランス脂肪酸の使用を1日で停止した病院もあるから、マクドナルドは1年で達成できなければおかしい」「サプリメントは効果があるに決まってるから政府は支援すべき」どうやら自然主義者と規制論は大変相性がいいらしい。もしくは規制論者が自然派なのか。この辺の精神性と栄養学の知識に関しては、まだまだ足りないところがあると気づけたのは幸い。今後の学びの指針としよう。

Posted by ブクログ

2013/03/18

http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-432.html

Posted by ブクログ

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