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子どもの心に灯をともすわらべうた 実践と理論
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子どもの心に灯をともすわらべうた 実践と理論

鵜野祐介【監修】, 落合美知子【著】

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子どもの心に灯をともすわらべうた 実践と理論

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エイデル研究所
発売年月日 2010/04/15
JAN 9784871684729

子どもの心に灯をともすわらべうた

¥1,885

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2019/06/14
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『乳幼児おはなし会とわらべうた』がすごく良かった。 手遊び歌のことを考えていて、わらべうたについてもっと知りたくて図書館で借りた。 放送大学大学院の修士論文に手を加えたもの。 わらべうたの歴史と供与について。 わらべうた100選など資料つき。 最古の子守唄は聖徳太子の乳母によるものですって! その頃から「ねんねんねんねんねんねんねん」って、あまりの歴史にくらくらします。 「ゆうびんやさん おとしもの♪」のうたは、明治の縄跳びと郵便に由来すると知って、意外と新しいんだなと思えてしまうのが、極東のこの国の魅力です。 私も私なりにわらべうたを享受していたのだなと感じました。 ゆうびんやさん、はないちもんめ、おてらのおしょうさんが、おせんべやけたかな、ずいずいずっころばし、おちゃらかほい……子どもの私にあえるうたたちです。 結局のところ私はうたが好きなんだなぁと、12年ぶりに気づきました。 自分がわらべうたにひかれる理由がわかり、とても嬉しかったのです。 自己の再発見って嬉しいものなのですねぇ。 はっきり、私はわらべうたが好きだからおはなし会に取り入れていきたいのだ、というひとつの軸ができ、我ながら心強く感じます。

Posted by ブクログ

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