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金融報復 リスクヘッジ 徳間文庫
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金融報復 リスクヘッジ 徳間文庫

相場英雄【著】

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金融報復 リスクヘッジ 徳間文庫

691

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2010/05/06
JAN 9784198931506

金融報復 リスクヘッジ

¥691

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2019/04/07

府中純。ヘッジファンド主宰者。 ヘッジファンドの思考方法と決断が見える。 なん億というお金を、自分の覚悟の中で動かす。 ロングとショートを組み合わせる。 サブプライム問題で、日本の銀行が毀損してないと読むが、 農協系の銀行のサブプライムにはまっていた。 それをどう切り抜けるのか?...

府中純。ヘッジファンド主宰者。 ヘッジファンドの思考方法と決断が見える。 なん億というお金を、自分の覚悟の中で動かす。 ロングとショートを組み合わせる。 サブプライム問題で、日本の銀行が毀損してないと読むが、 農協系の銀行のサブプライムにはまっていた。 それをどう切り抜けるのか? 確かに、グローバルなんだね。 そのグローバルさに、興味を引く。 ドイツで起こったことが、日本に届く。 情報が、突然 市場をかき乱す、その奥に何があるのか。 それを読み切る中で、判断と行動が決まる。 レアメタル ルテリウム。リサイクル→フルヤ金属。 で起死回生をする。 宮島は、新聞記者だった。 そして、脱新聞記者をして、 ネットで、自分の情報を発信する。 しかし、経営的に存立が難しい。 ライバルだった磐田が自殺した。 その原因を探る。 新聞社の不正に、謎が秘められていた。 宮島は、弔いのたたかいを進める。 イメージ戦略とスキャンダル対応のリスク管理コンサル。 莉子は、嘘をつかないことを信条としていた。 莉子は、日銀総裁の秘書だった。 六本木の角浩二は、府中、宮島、莉子の繋がりがあった。 絆という怪しげなセレブの会社のコンサルをしたのだが。 真っ正直な不動産会社 リートの社長が自殺した。 なぜなのか?官僚の締め付けと思われたが。 府中、宮島、莉子、角浩二 という4人組の 嘘をつかない たたかい。 ふーむ。活劇だね。

Posted by ブクログ

2013/09/16

初期の短編集。「ロング・ショート」はスピード感があった。基本に立ち返るとか、嘘をつかない、とか、筋は通っていて好感持てる。ただ人物像がステレオタイプ。話は面白いけど、心に響きにくいのが残念。

Posted by ブクログ

2010/07/27

金融の勉強してたので結構おもしろかった?金融を題材にしてたのでリアリティもあって楽しめた!!前作も見てみたい

Posted by ブクログ

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