1,800円以上の注文で送料無料

インド児童労働の地をゆく
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

インド児童労働の地をゆく

田部昇(著者)

追加する に追加する

インド児童労働の地をゆく

1,540

獲得ポイント14P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アジア経済研究所
発売年月日 2010/02/01
JAN 9784258051120

インド児童労働の地をゆく

¥1,540

商品レビュー

5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学校に通うこともできず(不就学)、日々の飢えを救うため(飢餓的貧困)、過酷な労働に励む子ども達の姿がある。日本もそう遠くない過去に同じような児童労働の歴史があった。日本の経験から何かできることはないだろうか。考えよう。

Posted by ブクログ

2010/04/19

インドの児童労働についての実状が書かれている。 マッチ、花火、カーペット、機織、料理、キャップ 識字率の低さ キャップ →スラムの子供たち →某有名スポーツメーカー SIVAKASI MATCH 作業工程 →細かい作業を得意とする カースト →雇用を創出 →指定カース...

インドの児童労働についての実状が書かれている。 マッチ、花火、カーペット、機織、料理、キャップ 識字率の低さ キャップ →スラムの子供たち →某有名スポーツメーカー SIVAKASI MATCH 作業工程 →細かい作業を得意とする カースト →雇用を創出 →指定カーストが作った料理なんか食べられるか →給食制度見直し、担当交代 民族大移動 →スラム →ベンガルの大飢饉 貧困 代々の貧困 →子供が子供を産み、労働力に 低賃金労働 大人がとって代わることの無い労働 →子供サイズの機会 料理 →綺麗な階級、綺麗な食事、汚い後片付け、汚い階級 都市労働 土地無し農民 インド →ガンディー「反西欧・反都市化、反機械化」 →手工業 日本 →追いつき追い越せ →機械化 マドゥーバニ民族画 →「定常状態の社会」 アマルティア・セン →機会の欠乏こそ貧困の元凶であり、人間能力の平等の思想 こそが経済と社会の進歩・発展を実現するエートスだ エートス →習慣・特性

Posted by ブクログ

2010/04/11

マッチ作り、カーペット工場、サンダルなどインドでは4-5歳くらいから働き始める。特に女の子も。 あらゆる生産現場で子供たちが使われている。その根底には教育問題、カースト、飢餓など根が深い。 商品によっては自動労働で生産されていないことを示すタグがついている。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

最近チェックした商品