商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2010/04/19 |
| JAN | 9784094512021 |
- 書籍
- 文庫
ささみさん@がんばらない(2)
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ささみさん@がんばらない(2)
¥649
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商品レビュー
3.9
15件のお客様レビュー
がんばらない主人公が、引きこもりから学校生活へと踏み出す姿を描いた物語は、意外にもシリアスな展開が待ち受けています。日本神話をベースにした独自の世界観が広がり、ささみさんやかがみといったキャラクターたちに愛着が湧いていく様子が描かれています。ライトノベルとしての安定感を持ちながら、時折見せるシリアスな側面が読者の心を掴みます。ストーリーの進行に伴い、登場人物の個性や関係性が深まることで、物語への没入感が増し、続きが気になる展開が続きます。特に、キャラクターの描写や話運びの巧妙さが際立ち、読者を引き込む要素となっています。全体として、可笑しみと涙が交錯する魅力的な作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
影響を受けたり与えたりするのが『人間』の世界
引きこもりから脱却し、高校にも通い始める鎖々美さんだが、これまでの悠々自適な生活に変化が訪れ、社会と接することで初めて経験する諸々のこと、特に人付き合いの難しさを痛感することとなる。普通に暮らしている人には何でもないことでも鎖々美さんには驚異となる「影響」について描かれている。し...
引きこもりから脱却し、高校にも通い始める鎖々美さんだが、これまでの悠々自適な生活に変化が訪れ、社会と接することで初めて経験する諸々のこと、特に人付き合いの難しさを痛感することとなる。普通に暮らしている人には何でもないことでも鎖々美さんには驚異となる「影響」について描かれている。しかし、影響を受けたり迷惑がられたりするような、思い通りにいかない局面に負けて押し潰されるばかりではなく、逆に影響を与え、時に人を幸せにもすることを同時に示すのが作者の巧いところ。【第二部 ヤタノカガミ】で描かれた『友達』の件は、作中でつるぎが発したように『青臭い』のかもしれないが、人と人との実に素晴らしい関わり合いだった。迷惑を掛けたり掛けられたり、そして報いたり報われたりするのが友達関係の真髄なのであろう。しかし、ここで胸を熱くさせておきながら、【第一部 ホデリトホヲリ】を経て【第三部 ヨモツヘグリ】で鎖々美さんと月読神社、すなわち、この親子の「その後」を描いて暗澹たる思いを抱かせるのもまた作者の意地悪なところ。普段は正義として扱われることの多い「神々(のような力)を制御する人間」を敵に回す展開に秀逸なものを感じさせながら、しかし、どうしても相対しなければならない存在として出てきてしまうジレンマに何とも言えない憐憫を感じてしまう。言ってしまえば「跡を継がせたい親に拒否する子」なのだが、全く以て恣意的かつ独善的だった“一応のラスボス”に対して、僅かばかりでも親の情愛を見せつつ、鎖々美さんにも思うところのあった“真のラスボス”とのやり取りには胸の詰まるところがあった。特に双方の言い分が、双方の立場において正当なだけに辛い。皮肉にも『神々』に関する事柄がある程度見えてきたので、今後は鎖々美さんの言動とたまの存在が大きく関わってくるような気がする。
DSK
話運びがさすがの上手さ 日本神話材料の料理も手馴れている 内容そのものはライトノベルとして「わりと平均的」でありながら上質 というような感じなのと キャラクタ描写にこびなくくせあるのが好みわかれるところだろうけれど巧み
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今回はアニメでもそうだったけど、すごくおもしろかった。日本神話を取り入れつつ、日常描写を混ぜながら痛々しいほどの中二展開
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