商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2010/05/10 |
| JAN | 9784086014052 |
- 書籍
- 文庫
そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫
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そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
レトムゥールがお兄さんポジションだったのがちょっと残念。 プシュケの成長物語みたいでしたが、面白かったです。
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ブラーナ皇女プシュケは、憧れていたネプティスの新国王レトムゥールとの結婚が決まる。だがレトムゥールには反現王派にかつぎだされている前王の娘も花嫁候補として上がっていた。アーケスメイアが良かった!彼女のツンデレ具合はいいです。終始じれじれ展開でした。
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今回のお話は、「黄土の大地を潤す姫」のアンナマリアと、「緑の森を拓く姫」「緑の森を統べる姫」のエリスセレナの妹にあたる、末姫のプシュケが主人公です。 相手は、「黄土の大地を潤す姫」で当て馬として登場していた、レトムゥールですが、なんかイマイチでした。 二人の恋の話というよりかは、プシュケとレトムゥールの姪にあたるアーケスメイアの話のような感じで、プシュケとレトムゥールがほとんど話していません。ほんとうに最後の数ページだけは、ちょっと仲がよい感じはしてましたけど、23歳と15歳で8歳も年が離れていると、まだまだお子さま相手って感じなんでしょうか。 今回の陰謀の犯人は、蛇が出て来たあたりで、誰だか分かっちゃいました。彼しか怪しい人はいないし、途中からうさんくささ爆発です。 今回の話は、これまでの姉妹の話に比べると、ラブ度が超薄くて、残念です。はずれかな?
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