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ラスト・チャイルド(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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ラスト・チャイルド(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

ジョン・ハート(著者), 東野さやか(訳者)

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ラスト・チャイルド(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/04/15
JAN 9784151767043

ラスト・チャイルド(下)

¥880

商品レビュー

4.1

54件のお客様レビュー

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2026/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

許せる、か?とずっと考えてしまう。彼が口をつぐまなければ父親はいなくならず、その後の家庭の崩壊や殺人も免れたと考えると…アリッサはその後の(そしてその前の)多くの魂と命を救ったと言われても、許せる、か…?

Posted by ブクログ

2026/03/23

『ラスト・チャイルド』(上) ジョン・ハート 『ラスト・チャイルド』(下) 同 読書は順調に進むが、まとめの感想書きが溜まってしまう。読後、間を開け過ぎると読んでいる時の空気感や印象が薄れる。夏休みの宿題を先延ばしにしてプレッシャーが限界に達した...

『ラスト・チャイルド』(上) ジョン・ハート 『ラスト・チャイルド』(下) 同 読書は順調に進むが、まとめの感想書きが溜まってしまう。読後、間を開け過ぎると読んでいる時の空気感や印象が薄れる。夏休みの宿題を先延ばしにしてプレッシャーが限界に達したような気持ちだ。 「読んで、反芻し考えてまとめ、文章化して脳に刻む」、これを一連の読む動作として続けることだ。 次の本を脇に置いて、この作文に手をつける。 13歳の双子の兄ジョニーが主人公で、一年前に突然失踪した妹アリッサを探すミステリー長編である。 娘の失踪で両親もギクシャクして、彼が尊敬し慕う父親は家を出る。美人の母親キャサリンは精神が病み実業家ホロウェイの愛人となり荒んだ生活をする。 ジョニーはホロウェイが大嫌いだ。担当刑事のハントはキャサリンに被害者への同情以上の思いを募らす。彼は捜査に没頭し家を顧みず妻に出て行かれ、息子とふたり暮らし。13歳とは思えない発想と行動のジョニーは学校を抜け出し、一人で妹の捜索を続ける。 新たに起こった殺人事件と誘拐事件がきっかけで事実解明が一気に進む。後半の展開は息をつく暇がない。 長編の割に展開も表現もスムーズでスピード感がある。久し振りに一気読みであった。翻訳も作者の意図を汲み自然でうまい。全編を通して読者を飽きさせない。結論にはあまり意外性がなく、途中の複雑な入り繰りに無理があるような気もするが、それも許容の範囲だ。 主人公は13歳の割にひね過ぎこましゃくれ、親しみや同情よりも危なっかしさでハラハラの連続だ。 いつのまにか作者の思惑に乗せられる。 兄妹愛や家族愛をテーマにして、欠けることでその価値を痛感させる構成である。丁寧でウエットな文章で人情味を削いだ乾いた表現は独特だ。 2010年アメリカや英国でミステリー賞を受賞し、早川文庫40周年記念の作品である。

Posted by ブクログ

2025/11/18

双子の妹が行方不明になり家族が崩壊した中で、少年が妹を見つけようとする話。後編 途中から犯人がうっすらわかるけど、それに加えてもう一つ衝撃があるといった感じだった。ただ、事件に関わっていた登場人物が誰なのかはなんとなく検討がつく話だった

Posted by ブクログ

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