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x細胞は深く息をする
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x細胞は深く息をする

やまあき道屯(著者)

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x細胞は深く息をする

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンクチュアリ出版(サンクチュアリ・パブリッシング)
発売年月日 2010/04/05
JAN 9784861139420

x細胞は深く息をする

¥1,466

商品レビュー

4.2

17件のお客様レビュー

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2017/10/24

マテリアル工学科の研究室の「自励振動ゲル」の研究などを参考にして描かれたマンガです。 学術書ではないので内容の真偽については保証できませんが、バイオ系に興味のある人は読んでみると良いでしょう。(マテリアル工学科) 配架場所:工4号館図書室 請求記号:14:Y:01.00 ◆東...

マテリアル工学科の研究室の「自励振動ゲル」の研究などを参考にして描かれたマンガです。 学術書ではないので内容の真偽については保証できませんが、バイオ系に興味のある人は読んでみると良いでしょう。(マテリアル工学科) 配架場所:工4号館図書室 請求記号:14:Y:01.00 ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら (後日更新)

Posted by ブクログ

2015/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

医療に派閥に倫理に想いに、読んでいていろんなことを考えさせられる本。 ただ最後、臓器移植をおこなっていた施設の元院長が稲葉を刺すシーンだけは納得いかなかった。 失脚の原因は彼じゃないし、人工心臓だって元院長がいた業界に影響を与える段階にまで達していない。そもそも彼は研究者を引退している。 元院長は、妻を臓器移植に差し出したことへの後悔や疑念から逃れるために臓器移植の信奉者になっていた一面があるようだから、稲葉が一度でも人工臓器による手術を成功させたことで自分と妻が汚された気分にでもなったのかなぁ…。でもコマの進み方はそんな感じじゃないように見える。 大石がいた研究施設の先輩のように稲葉を刺したところで利益があるわけでもなし、無意味に落ちぶれた印象。 不満の方がえらく長くなってしまったが、本当そこだけが納得いかない。

Posted by ブクログ

2014/01/19

生物学や医学の難しい用語が飛び交い、理系科目をもっと学んでおけばよかったと感じます。そして倫理的な問題も浮かび上がってきます。 でもその根っこには誰にも持ちうる、好きな人への憧れの感情がありました。ライバル同士がそれを原動力として発明を重ねる、その構図は自分でもわかる。 大学の権...

生物学や医学の難しい用語が飛び交い、理系科目をもっと学んでおけばよかったと感じます。そして倫理的な問題も浮かび上がってきます。 でもその根っこには誰にも持ちうる、好きな人への憧れの感情がありました。ライバル同士がそれを原動力として発明を重ねる、その構図は自分でもわかる。 大学の権力闘争みたいな部分も見えて、人間のさまざまな面が映ってる勉強になる漫画。

Posted by ブクログ

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