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国家の自縛 扶桑社文庫
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国家の自縛 扶桑社文庫

佐藤優【著】, 斎藤勉【聞き手】

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国家の自縛 扶桑社文庫

817

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2010/04/10
JAN 9784594061814

国家の自縛

¥817

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2020/09/25

国家の自縛 (和書)2009年04月23日 21:55 2005 産経新聞出版 佐藤 優, 斎藤 勉 読んでみて面白かったです。頭が悪いもので一回言われてそうなんだーって、早わかりができない。佐藤優が言っている「ケインズ型公平配分モデルからハイエク型の新自由主義、つまり傾斜配...

国家の自縛 (和書)2009年04月23日 21:55 2005 産経新聞出版 佐藤 優, 斎藤 勉 読んでみて面白かったです。頭が悪いもので一回言われてそうなんだーって、早わかりができない。佐藤優が言っている「ケインズ型公平配分モデルからハイエク型の新自由主義、つまり傾斜配分モデルへの転換」というところがようやく頭に入った。ドイツの例などが分かり易く説明されていて小泉がやったことの真の弊害?というか何が違っているのかがよく分かった。成功するか?どちらが良かったのかは、その後の経過をみなければ分からないとある。きっとそうなんだろう。

Posted by ブクログ

2015/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「国家の罠」出版後に行われた、産経新聞の斎藤氏を聞き手として行われた、佐藤優氏へのインタビューのまとめ。インテリジェンス、対露外交、ソ連崩壊、同志社神学部、神学論、マルクス主義等、その後の佐藤氏の著作の要素が多く含まれています。その後の佐藤氏の作家活動の原点になったインタビューと言ってもよいのでは。

Posted by ブクログ

2014/09/13

マキャベリ、君主にとって一番危険なのは追従者が出てきて偽の情報を流してくること、それを防ぐには専門分野に精通した人物を何人か予備、専門の範囲の中だけなら都合の悪いことも含めてなんでも言わせる。 日本の国益のためにイスラエルの治験を活用すべき。 日本外務省で調査分析が一番弱いの...

マキャベリ、君主にとって一番危険なのは追従者が出てきて偽の情報を流してくること、それを防ぐには専門分野に精通した人物を何人か予備、専門の範囲の中だけなら都合の悪いことも含めてなんでも言わせる。 日本の国益のためにイスラエルの治験を活用すべき。 日本外務省で調査分析が一番弱いのがアメリカ。米国の政治思想をきちんと研究している人が少ない。 ジョージタウンクラブに出入りしている人なんて誰もいない。

Posted by ブクログ

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