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鼠、闇に跳ぶ
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鼠、闇に跳ぶ

赤川次郎【著】

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鼠、闇に跳ぶ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/03/29
JAN 9784048740456

鼠、闇に跳ぶ

¥1,540

商品レビュー

4.2

8件のお客様レビュー

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2017/06/11

なかなか面白くて読みやすかった。 久々の赤川次郎やったけど、さすが読みやすい。 痛快な時代小説やった。

Posted by ブクログ

2017/03/27

初めて赤川次郎の小説を読んだ。 人から聞いたように「サクサク読める」感がある。 文章に難しい言葉がなく(ルビがふってあるのは江戸特有のアイテムくらい)、動作の描写も平易なもので、 「頭を使って本を読む」ことに慣れている私はまったく頭が働いてないことに気づいた。 小説って、こんなに...

初めて赤川次郎の小説を読んだ。 人から聞いたように「サクサク読める」感がある。 文章に難しい言葉がなく(ルビがふってあるのは江戸特有のアイテムくらい)、動作の描写も平易なもので、 「頭を使って本を読む」ことに慣れている私はまったく頭が働いてないことに気づいた。 小説って、こんなに親しみのある表現だけでも面白く描けるんだぁ。びっくり。 内容のおもしろさもさることながら、私は文章の勉強として読んだので非常に参考になった。

Posted by ブクログ

2016/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

江戸の夜闇のなか、屋根から屋根へ風のような身のこなしで瓦をわたり歩く、その名も世に聞こえた盗賊・鼠小僧。 しかし昼の顔は、“甘酒屋の次郎吉”と呼ばれる遊び人だった―。 盗みに入った先で頼まれごとをして帰ってきたり、美女の誘いにたじろいだり…。 なさけ深く、気っ風のよい次郎吉が、小太刀の達人・妹の小袖とともに、江戸の正義を守って、夜な夜な大活躍する、胸すく熱血時代小説。 (アマゾンより引用) 面白かったけど、時代物だった(((゜Д゜;))) 赤川次郎が時代物手がけてるなんて知らんやったし(笑) 図書館の小説の棚を片っ端から借りてるけど、時代物は好きじゃなくて飛ばしてたんよね でも、まぁ赤川次郎だけに面白くて良かった(笑) ただシリーズ物らしくて、これは二作目やった(´・ω・`)

Posted by ブクログ

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