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殺戮ゲームの館(上) メディアワークス文庫
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殺戮ゲームの館(上) メディアワークス文庫

土橋真二郎【著】

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殺戮ゲームの館(上) メディアワークス文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2010/03/24
JAN 9784048684682

殺戮ゲームの館(上)

¥605

商品レビュー

3.6

26件のお客様レビュー

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2017/10/15

ありえねー...設定で説明が回りくどくて 何じゃこらと思ったけど、話的には面白い。 次は次はと気になって、ページを捲る手が止まらない。 設定に無理があるけど、面白いから、まっいっか。

Posted by ブクログ

2017/02/27

クローズド・サークルもの。 オカルトサークルに所属する10名の大学生と、部外者であるひとりの女子高生。 計11名が密室に閉じ込められ、犯人ならぬ「魔物」探しを強要される。 命を賭けたゲームが始まった。 この手の物語においてすべてを語る必要はない。 ゲームの主催者は誰なのか?目的...

クローズド・サークルもの。 オカルトサークルに所属する10名の大学生と、部外者であるひとりの女子高生。 計11名が密室に閉じ込められ、犯人ならぬ「魔物」探しを強要される。 命を賭けたゲームが始まった。 この手の物語においてすべてを語る必要はない。 ゲームの主催者は誰なのか?目的は何なのか? それらは些細な状況設定にすぎない。 大事なのはゲームシステムが詳細に、より具体的に提示されているかどうか。 その一点だけである。 実際に目の前で人が殺されていけば、誰も冷静ではいられない。 負の感情はさらなる疑心をうむ。 状況を冷静に把握できず、取り返しのつかない結末へと突き進むことになってしまう。 だからこそ、藍の役割は大きかった。 少ない情報を分析し、自らが生き残るために道を探し続けた。 最終的な生存の決め手が、人が持つごく普通の感情だったことが面白かった。 自分と自分が大切に思う人たち。 結局のところ、人が守れる範囲なんて案外そんなものかもしれない。 生き残った後も続く日常。 ゲームを境に変わってしまった何か。 生還した者もまた犠牲者であることは間違いない。 物語がしっかりと動き出すまでが長い。 読みやすい。読みやすいのだけれど・・・物語としての重みがない。 ゲームノベルが好きな人や、読みやすさを優先する人に向いているような気がする。

Posted by ブクログ

2016/02/16

すっごく続きが気になります! ちょうど最近友達から「人狼ゲーム」というワードをよく聞いてたのでこれが人狼ゲームというものかと読んでました(気づいたの途中からで買う時は全然そんな話とは思わなかった...) 上巻だけしか買わなかったのでもやもや...早く下巻読みたい! h28.1....

すっごく続きが気になります! ちょうど最近友達から「人狼ゲーム」というワードをよく聞いてたのでこれが人狼ゲームというものかと読んでました(気づいたの途中からで買う時は全然そんな話とは思わなかった...) 上巻だけしか買わなかったのでもやもや...早く下巻読みたい! h28.1.13

Posted by ブクログ

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