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仕事学のすすめ(2010年 4・ 5月) 人間力養成術/ヒットを生み出す企画 知楽遊学シリーズ
722円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2010/03/25 |
JAN | 9784141895435 |
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仕事学のすすめ(2010年 4・ 5月)
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伊藤忠相談役の丹羽氏とAKBのプロデューサーの秋元氏の二人へのインタビューです。(秋元さんのはピンと来なかったので、ここでは割愛。) 最近中国大使になったことでも話題の丹羽氏ですが、元々本も何冊が出していて、自分も読んだことがあります。 この人の特徴は、 1. 根性主義 2....
伊藤忠相談役の丹羽氏とAKBのプロデューサーの秋元氏の二人へのインタビューです。(秋元さんのはピンと来なかったので、ここでは割愛。) 最近中国大使になったことでも話題の丹羽氏ですが、元々本も何冊が出していて、自分も読んだことがあります。 この人の特徴は、 1. 根性主義 2. 気持ちが熱い 3. 日本の将来を心配している というところです。 1では働きはじめてから2~3年は会社に授業料を払うべきだとか言っているがよい例です。僕は昔ながらの根性論で仕事をするのは好きではありません。 (というのは会社に頼れるような時代じゃないのに、会社に滅私奉公するのはおかしいと思うため。) しかし、2の気持ちの熱さと 3の日本のために情報を発信しようという姿勢がとても好きで、少しファンになっています。 この本もこのブログのために読み直してみると、とてもいいことがたくさん書いてあることに感動。このシリーズはコンパクトな分著者の主張がまとまっていて素晴らしいです。 (本当のプロは仕事を楽しんでいる) ~本人は全然疲れていないし、努力しているとも思わない。それが本当に仕事が好きな人、仕事を楽しんでいる人です。 仕事のプロになる上において、そういう時期が必要なのです。 (自分の評価は他人がするものだ) (若いころ、上司に言われたこと) 「他人が自分をみて、あいつは文句も言わないで一生懸命やっている。信頼できる仕事をしていると思ってくれる。これが評価というものだ。」 ~邪念を持たないで、与えられた仕事をみんなから信頼されるようにすることが大事なのです。~仕事に本当に打ち込んでやっている人間は、こいつは本気だなとわかります。 (誰にも負けないほど仕事をした経験が底力になる) ~この仕事の分野では誰にも負けないというぐらい仕事をしているわけだから、いざ苦境に直面したときに、それが自分の力になります。 ~底力とは他の人ができないぐらい仕事をやったという自負心であり、自信なのです。 (日本は高等教育に投資をせよ) ・世界で日本が生き残るためには、教育で勝つしかないのです。 ・洋の東西を問わず、人間は気力、情熱、気迫というものがないと、成長しません。 ・若い人たちは、ゴチャゴチャ小言を言っていないで、世界を相手に体をはって思い切ってチャレンジしてもらいたいも
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「企画のリュックサック」というのが一番響きました。 毎日面白いことを見つける。 それがいつか必要なときにポンと出てくるものだから。 ターゲットはその道の専門家ではないから、リサーチせずともよい(それくらいで丁度よい)。 コーヒー90%紅茶10%なら、コーヒー100%にして「紅茶あ...
「企画のリュックサック」というのが一番響きました。 毎日面白いことを見つける。 それがいつか必要なときにポンと出てくるものだから。 ターゲットはその道の専門家ではないから、リサーチせずともよい(それくらいで丁度よい)。 コーヒー90%紅茶10%なら、コーヒー100%にして「紅茶ありません」くらい書かないとインパクトない。 自分が面白いと思わないものでも、個性が光るものはとりあえずリュックサックへ。 常に刺激を求めて。いつもいく本棚の5m離れた棚の本を買ってみること! 行列ができてるお店にはつい並んでしまう。一番人気のメニューを頼んだら次は違うものを頼む。知らないメニューがあったら食べる。 いつも感性を磨かなくちゃね。
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